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【熟女体験談】ペンション経営が上手くいってなかったところ、妻が性接待を始めた

kage

2015/11/23 (Mon)

夫婦共に36才、子供1人の家族。

私達は某避暑地でペンションを経営している。

約2年前に都会での暮らしに嫌気をさし、ストレスが原因で病んでいた私を見て妻が提案してきた。

大自然の中でのペンション経営…決して楽な生活ではないが妻と子供と三人で細々としている。

春先から夏にかけてのSeason…私達夫婦は大忙しだ。

一番の稼ぎ時なので疲れた!等とは言ってられない。

そう、このSeasonにこの一年間の私達の生活がかかっているのだから……。


両方の親から金を借り、それだけでは当然足りる訳も無く…銀行からも融資を受けている。

本当にギリギリの生活だ。

それでも妻は愚痴を一言も言わずに黙々と働いてくれている。

私は妻に感謝の気持ちで一杯だ…

妻は綺麗系と言うより可愛い系にあたる?

背が152㌢と低いせいもあるのだろうが…目がパッチリと大きく童顔顔だからだ。

しかし、背と顔とは反比例な体つきをしている?

痩せた身体にバスト88㌢Eカップと大きな胸に括れた腰つきという私にとっては堪らないBodyをしているからだ。

このギャップが私をメロメロにさせ私を虜にさせた。

妻が前屈みになり働いている時の仕種はもう最高で、私はこの恰好を見ると辛さや疲れ等吹き飛んでしまう程だ。

髪も今風にブラウン色に染めたセミロングで清楚な感じをImageさせる髪型だ。

髪をアップにして汗が流れる項(うなじ)も私はゾクゾクしてしまう。


夫婦性活の方は普通にこなしてはいるのだが…?

普段、昼間には清楚に振る舞っている妻ではあるが以外と夜には変貌しSexは激しい!?結構好きモノかも??

自ら肉棒を口に頬張り、自ら肉棒を股間に嵌め、そして自ら腰を烈しく振る…

妻と付き合っている頃はそうでも無かったが…結婚し3,4年が過ぎた辺りから私ではなく妻がLeadするパターンが増えてきた。

そんな妻は笛技(フェラチオ)が得意?と言うか上手い。私が好きな事もあり、かなりの数をこなして上達していった。

今、妻にフェラチオされたら10分と持たないだろう。


そんな感じで妻はOffSeason(オフシーズン)になると2、3日に1度は求めてくる。

OffSeasonでは暇な日々に身体を持て余した私はその要求に素直に応じる。

たまに客部屋のベットでしたり、真っ裸で山中に行き嵌めまわして夫婦のSexLifeを満喫している。

ただ最盛期の春先から夏にかけてはそういう訳にはいかない。

毎日毎日クタクタに疲れた身体を癒す事すらままならない為、私は休める時には極力身体を労る事にしている。

たまに妻が求めてくるが私は殆ど拒絶する。

なかなかその気になれないのが現実だ。

深夜になるとよく客部屋からあの時のアノ声が聞こえたりすると妻は決まって求めてくるから堪ったもんじゃあない…

そんな日々を過ごしていた私だった。


そんな中…去年のGoldenWeek中、私はある事に気がついた。

それは多忙な毎日の繰り返しの中、お客さん(男)の妻に対する視線が…妻を見るお客達(男)の視線がイヤラシイと言うか?やたら妻を見ているのだ。

余りそういう事を気にしなかった私にとってそれは何とも言えない衝撃的な事だった。


『妻が見られている!』

『男達がイヤラシイ視線で妻を!』

『食い入る様に!舐める様に!妻を…!』


あるお客さんは体をくねらせてまで…そしてまた別のお客さんはわざわざ妻の近くまで行き、食い入る様に見ているのだ。

妻が性の対象として男達に見られているのは明らかだった。

その日から私は妻が気になって仕方がなかった。

仕事中、年頃年中、妻の側に着いて回る事など出来る訳もなく……。

私はその為、妻から放れている時、つまり私の視界に妻がいない時などに…いかがわしい妄想をする様になっていた。

最初は男性客が妻のパンティを覗き込んでいる妄想…男性客が妻の手を握りしめて離さない妄想…そして男客に妻が胸やお尻を触られている妄想だった。

しかし時が発つに連れて、男性客に乳首を舐め回される妄想やアソコを弄ばれる妄想に始まり…無理矢理犯される妄想や数人の男性客にレイプされる妄想等、非現実的な事までも妄想してしまう様になっていた。

その為、私は仕事に集中出来ない日々が続いた。


そんなある日………

私が風呂場の掃除を済ませて休憩する為に厨房にある冷蔵庫に缶ビールを取りに行った時だった。

何処からか?妻の笑い声らしき聞き覚えのある声が私の耳に聞こえたのだ!?

前までの私なら全く気にしないで軽く聞き流す事だろう。

しかし、今の私は凄く気になってしまい、何故か?隠れる様にして…しかも忍び足までして妻の声のするテラスに向かった。

私は物影に隠れながら様子を伺った。

そこには妻と常連客のMさん(土地不動産会社の社長さんで此処のPensionHouseでお世話になった方)が居た。

テラスにある木目調のベンチに妻が周りの景色を見ている様な感じで座り、Mさんが座っている妻の背後に立ち上がったまま妻の両肩に両手を置いていた。

よく見るとMさんは妻の肩をMassageつまり肩揉みをしていたのだ。

二人は世間話をしながらたまにMさんが面白可笑しく冗談を踏まえながら肩揉みをしていた。

その光景は…

『奥さんの日頃の家事や育児に感謝して優しく肩を揉んであげている旦那さん』

『仲睦まじい夫婦』

みたいな光景だった。

大変お世話になり、ましてや大常連のMさんに妻は無警戒で何の遠慮もなく高い笑い声や気持ち良さそうな声を出して肩揉みを受けていた。


「おいおい!大事なお客さんだぞ…」


私は思わず呟いていた。

木々に陽射しを遮られて木陰に覆われたテラスの中、たまに心地良いそよ風が吹いていた。

白地のTシャツにジーンズ、セミロングの髪をアップにした何時もの見馴れたラフな恰好の妻だが…その背中には一際目立つ淡いブルーのブラが透けているのに気付いた。

その瞬間、私の頭の中で病的な妄想が大きく膨らみ始めた。

『肩を揉んでいるMさんの両手がスッと妻の背中に移動しTシャツの上から透けているブラのフックを外した…』『驚いた妻がエッ!と振り向き…Mさんが待ってましたとばかりに妻の唇を奪う…』

『突然の事で何が何だか判らないまま妻は抵抗出来ないでいる…』

「駄目だ!ダメだ!」

私は次の瞬間、この病的妄想を…顔を左右に強く振り、いかがわしい妄想を追い払った。


「俺は何て事を…」


私は俯き加減で小さく呟いた。


「どうして?何故?こんな事ばかり…一体俺はどうしてしまったんだ?」


私はそのまま俯き、目を閉じて悩み込んだ。

…その時だった!


「ダ~メですよ!」


妻の冗談混じりに明るく追い払う声が聞こえたのだ。

私はおもむろに振り向くと妻の肩口にある筈のMさんの右手だけが妻の前の方へ延びていたのだ。

その右手が元の位置、妻の肩口へと戻りながら


「あぁっ!ごめん!」


と言うMさんの声が聞こえた。

それは明らかにMさんが妻の胸を触った瞬間だった。


「勝手に右手が動いちゃって…」

「嘘だぁぁ…」

「本当だよ!」

「エッチなんだからぁ…」


と会話が聞こえ妻は胸を触られた事に激怒する事なく、明るく振る舞っていたのだった。

私は次の瞬間ハッとした。

私の胸が締め付けられる衝動に駆り立てながらも私のアソコが…股間が大きく反応していたのだ。

私の頭の中で病的妄想と現実が交錯し、自身のモノを膨らませて…私は興奮していたのだ。

『何だ!この感じは?』

私は初めて体験するこの感じ方に戸惑った。


「Mさん、もう大分楽になりましたので…ありがとうございましたぁ」


妻の声にハッと素に戻った私はその場から逃げる様に足早に去った。

私はいつの間にか厨房にある椅子に飲みかけの缶ビールを片手に持ち座っていた。

『さっきの感じは何なんだ?』

『妻が他人に…』

等と思っている内に自身のモノが再び反応していた。


「あらっ!…あなたぁ…」


突然!妻の声が聞こえた。

私はハッ!と驚きながらも妻の顔を見るが…妻と目を合わす事が出来ないでいた。


「今ねぇ…Mさんから肩揉んで貰ってたのよぉ…」


そう言いながら肩を回し冷蔵庫内を物色している妻の後ろ姿を見ていた。

私の中で再び病的妄想と先程の出来事が蘇り、気付けば妻の背後に立っていた。

その場で既に大きくなっている自身のモノを露出させる私………。

私はそのまま妻を抱きしめ素早くジーンズを脱がしパンティを剥ぎ取った。


「えっ何?」

「どうしたの?」

「ダ、ダメだよ!こんな所でぇ!」

「ダメだってばぁ!」

「あ、あなた…止めてぇ!」

「イ、イヤァ!」

「イッ!」

「アゥッ!…アァァァ…」


私は妻をバックから無言のまま犯した。

不思議と妻のアソコは愛撫無しでもすんなり挿入出来た。

おそらくMさんに胸を触られた事で濡れていたのだろう?と、勝手な事を思いつつ更に興奮した私は腰を激しく振った。


「パチンッパチンッパチンッ…」

「アンッアンッアンッ…」

「パチンッパチンッパチンッ…」

「イィ~…も、もっとぉ…」


二人の肉がぶつかり合う音に交じり、妻の喘ぐ声が聞こえた。

妻が感じながらも着ていたTシャツを脱ぎ捨てる。

私の愛してやまない乳房がブルンブルンと踊り出す。

すかさず私は腰を振りつつ乳房を鷲掴みにして乱暴に揉んだ。


「イイィ~ッ…気持ちイイィ~ッ…」

「アンッアンッアンッ…」


途端に声を張り上げ悶える妻の姿に私は大興奮だった。


「パチッパチッパチッ…」

「グチュッグチュッグチュッ…」

「アッアッアッアッ…」


妻の乳房を離し、妻の腰をガッシリ掴んで更に肉棒を妻に打ち付けると卑猥な音のオンパレードが厨房に響き渡り、妻が見た事もないほど感じ始めた。

顔を振り乱してよがる妻はアップにしていたブラウン色に染めたサラサラのセミロングの髪が今にも解け落ちそうだった。


「アァァァ…ダメェ…」

「いっちゃうぅぅ…」


妻の喜声に私も我慢の限界だった。


「俺もだ!!」


この時初めて私は声を発した。


「…な、中でいいか?」

「な、中…中に出し‥てぇ…」


これが行為中の妻との初めての会話だった。


「イ、イクぞ!」

「…う、うん…」


…ドピュッ!!

それは約半年ぶりの中出しだった。

いつも以上に私の精液が出ている実感がした。

ハァ~ハァ~ハァ~…

2人の荒い息遣いの中、私は肉棒をゆっくりと引き抜いた。

途端にそのまま床に力無く崩れ落ちる妻。

紅く染まった妻の割れ目から真っ白な精液がしたたり溢れ出し始めた。

その妻の姿を見た私は膝を床に着いて妻の口元にギラギラと光り輝きベトベトに濡れて珍しく未だ萎えていない肉棒を持っていった。


「舐めろ!」


初めて妻に対して強い命令口調で言った。

すると妻は無言で私の汚れた肉棒を舐め始めた。

丁寧にカリから裏筋、そして根元までピチャピチャと舐め回す妻。

私はゆっくりと体を起こしていく。

ゆっくりと上昇していく肉棒に妻の顔も上がっていく。

私の肉棒を決して離すまいと頬張り続ける……それはまるで飢えた牝の姿だった。

壁にもたれる様に立ち上がった私…妻は両膝を着いて両手を私の膝の辺りに置き、口だけで私の肉棒をパクッと頬張っている。


「ングッングッングッ…」

「チュパッチュパッチュパッ…」

「ジュルジュルジュル…」


妻はいきなり素早く顔を前後に振り始め、卑猥な音が溢れ出す。

そのせいで解き落ちそうだったアップにした妻の髪がバサッと勢いよく落ちた。

私が上から妻を見ていると荒々しくフェラチオしている妻が私を見つめた。

顔を前後に動かしセミロングの髪を振り乱して、頬をすぼめらせ、少し眉間に皺を寄せた妻の表情はとてもSexyだった。


「ングッングッ…ジュプジュプ…」


私の目を見つめたままフェラチオし続ける妻…おまけに舌を肉棒に絡ませる絶品技に私の肉棒はまた爆発寸前にまで陥った。

チリン♪チリン♪…

突然のフロントからの呼び鈴の音に私と妻は硬直した。

実際にはほんの数秒だろう、しかし長い時間止まっている感覚だった。


「は、は~い!少々‥お待ち下さ~い!」


静止画の様に静まりかえった中で私は声を張り上げて叫んだ。

途端に妻は肉棒を口から離し、辺りに散らばった自分の下着類を慌てて拾い始めた。

取り敢えず…ズボンのチャックだけ下げていただけの私は露出した肉棒をしまい込み、フロントに慌ただしく向かった。


「すみませ~ん!お待たせしちゃって…」

「あっ!…いらっしゃいませ!…」


初訪来のお客さんの前でいつも以上に緊張している私だった。


「…いらっしゃいませぇ!」


新しいお客さんにシステムや部屋等の説明をしている最中…私の後ろから着替え終た妻の声だった。

お客さんに満遍な笑みで挨拶をして会釈をした妻はそのまま何処かへ行ってしまった。

その妻の後ろ姿を目で追っている私。

いつもより‥いつも以上に色っぽく見えた。


「ん!?」


私が妻の背中に視線をやった時、驚きと疑いで一瞬固まってしまった。

『ノ、ノーブラ!?』

Tシャツを着ている妻の背中にはブラが透けて無く、ブラをしている形跡が無かったのだ。

私は妻がノーブラで何処に行ったのか凄く気になったが…目の前のお客さんの対応をしなくてはならない歯痒さで少しイラついていた。

『お、お客さんの前では!』

と自分に言い聞かせ何とか冷静を保ちながらお客さんを部屋まで案内した。

…その後、私は妻を探したが時間的にあまり余裕がなく(詳密10分位)途中で探す事を断念した。


「ごめ~ん!遅くなっちゃって…」


お客さんの夕食の支度に取り掛かろうとした時にひょっこり妻が現れた。

両手には沢山入った買物袋を下げていた。

『ノーブラで買物に!?』

口には出さなかったが少し驚いている自分がいた。

私は再度Checkしてみた。

妻の背後に回り込むとやはりブラを着けている形跡はなかった。


「ブラしてないのか?」


私は思わず聞いてしまった。


「えっ…ブラ?」

「あぁ…あの時…汚れちゃったから…」


妻をまるで犯すようにしたあの光景が脳裏を掠め、私はこれ以上何も言う事が出来なかった。

普段なら雑談やどうでもいいようなご近所話等で妻と和やかに調理するのだが…妻を犯す様にやってしまった事が私を困惑させ、私の口を閉ざさせ長い沈黙が続いた。

ただ調理している音だけが厨房に響き渡っていた。


深夜………。

ようやく一日の仕事も終わり、私はベットに入ろうとした。

隣のベットをチラ見すると既に横になっている妻が私に背中を向けた状態でいた。

今日の事(厨房での事)を謝りたかった私は少し気落ちしながらベットに入った。

私も妻に背中を向けて横になった。

……私がウトウトとした時だった。

私のベットが少し沈んだ感覚とギシッと軋む音がしたと同時に


「あなたぁ…イイ?」


と妻の囁く声がした。

突然、妻が私のベットに侵入してきたのだ。

寝ているとばかり思っていた妻は私に有無も言わせず、私の背中に吸い付く様にして横になった。


「あなた、どうしたの?…何かあったの?」


妻が小さな声で私に聞いてきた。


「何が…」

「今日のあなた、ヘンよ!…何があったの?」

「別に…」


妻の問いかけに正直になれずついつい無愛想に答える私だった。

今の私には妻に本当の事…つまり病的妄想をしてしまう自分の事を言う勇気が無かった。

その為つい無愛想に答えてしまっていた。

妻に謝ろうとしていた私だったが完全にタイミングを見失っていた。


「お、おいっ…」


妻が突然、私のモノを握ってきたので思わず声を上げた。


「…ねぇ…しよ!」


しかし妻は怯む事なく私のモノを強く握りしめ誘ってきた。

妻は私を仰向けにすると私の股の間に体を割って入り、私の着ていたジャージとトランクスを下げた。


「…先の続きぃ!」


妻がそう言うとおもむろにまだ萎えている肉棒をフェラチオし始めた。

私の萎えた肉棒は妻の口の中にすっぽり入り、見えなくなっていた。

萎えた肉棒を口内に収めたまま器用に舌を絡ませて顔を上下運動させての真剣(マジ)フェラだ。

この妻のフェラ技に私の肉棒は徐々に勃起し始める。

固くなり始めた肉棒に…妻がフェラをしながら器用に衣類を脱ぎ始めた。

しかし、この時の私には興奮も気持ち良さもあまり感じなかった。

妻を犯すようにした時とは違う自分に少し戸惑っていた。

妻がフェラチオを止め、いざ上から挿入しようとすると私の肉棒は虚しくも萎えてしまい使い物にならなかった。

そして、もう一度フェラチオをする妻……。

しかし何度繰り返しても結果は同じだった。


「…どうしたの?」

「先みたいに…して!」


妻が不満げに言った。


「疲れてるから…」


私はそう言ってトランクスを掃き、妻に背中を向けて寝た。

と言うか…寝たフリをした。

しばらくして私のベットから妻が去っていった。


「…おやすみ……」


妻の寂し気な声だった。

私はベットの中で悩み悩んだ………そしてひとつの事が解った。

それは今の私は病的妄想を現実的に…しなければ興奮しない身体になっている。

つ、妻を…他人に……。

最愛の妻が私では無く別の男に弄ばれると私は興奮し肉棒が使い物になるのだ。

…と、悩んだ結果のひとつの答えだった。


案の定…次日もそして次日も妻は求めてきた。

…が、結果はやはり同じで私の肉棒は使い物にはならなかった。

そんな私に妻は


「どうして?」

「何故?」


の繰り返しで……終いには


「あたし…もう魅力ない?」

「他に好きな人が出来たの?」


等と言ってくる始末。

だが、己の身体の変化を妻にどうしても正直に話せない私がいた。


「疲れてるせいだよ!」

「俺がお前以外を好きになる訳ないだろ!」


等と言ってはその場を凌いでいた。

しかし、こうなると自然に妻との会話が少なくなり始め、この日を境に妻は私を求めなくなった。

私は

『このままでは…マズイ…』

と夫婦の危機を感じたが、結局は何も出来ないまま時間だけが過ぎていった。


…SeasonOffに差し掛かった冬口に妻の友人(女性)家族がやって来た。

この時期はガラガラのペンションで友人家族の貸し切り状態だった。

妻の友人家族は4人。

友人は私達と同じ36才で旦那さん(39才)に子供が2人という家族構成だ。

妻とは高校時代からの付き合いで昔の妻の事(秘密?)を私よりも知っている。

妻の友人Nは清楚な感じだがたまに冗談を言う楽しい女性だ。

またそのギャップが好印象を与えていた。

旦那さんは余り喋らない真面目な人だ。

眼鏡をかけ後頭部から少し禿げかけてきている。

まぁよく見かける日本人…みたいな感じだ。

そんな妻の友人家族は毎年この時期に遊びに来てくれる。

低料金でサービスするいわば裏常連さん達だ。

いつもの事だが妻と友人Nは朝から晩まで一緒に居ては話しをしている。

何をそんなに話す事があるのか不思議なほどだ。


…そんなある日、それは友人家族達が来て2日目の夜だった。

私が明日の仕込みを終え、自分達の部屋に戻る途中だった。

今は使用していない空き部屋1階の1番奥の部屋のドアガラスから明かりが漏れているのに気付いた。

『ん!?…何だ!?』

『誰か居るのか!?』

と私は小さく呟きながら…警戒し恐る恐る近付いて行った。

近付いて行くうちに部屋の中から話し声が聞こえてきた。

私は

『誰だ?』

と思いつつドアの前で立ち止まり耳を澄ませた。

その声は聞き覚えのある声だった。

『妻と友人Nだ!』

と私は頭の中で叫んだ。

『こんな時間に?…何を話してるんだ?』

私は妻と大の仲良しの友人Nの二人が何を話しているのか?気になり、悪い事だと思いつつも耳を研ぎ澄ませ聞いた。


「そうなんだぁ…あのKさん(私の名前)がねぇ…」

「…どうしたらいいと思う?」

「…う~ん……で、直接聞いてみたの?」

「…うぅ~ん…聞いたけどぉ…」

「…で、何て言ったのKさん?」

「…私以外の女なんて、って…」

「…そうだよねぇ…KさんA希(妻)にマジ惚れだもんねぇ…フフフッ」

「もぅ、チャカさないでよ!…真剣なんだからぁ…」

「…あぁ…ゴメンゴメン!…で、アッチの方はどうなの?…してるの?」

「…そ、それがぁ……は、半年ぐらい…してないかなぁ…」

「半年!…そんなの普通じゃん!」

「えっ!?」

「家なんて1年以上してないよ!」

「う、嘘ぉ!…旦那さんダメになっちゃったの?」

「ううん…マンネリって言うのかなぁ…倦怠期!」

「倦怠期って…N美はしなくて平気なの?」

「あたしっ!?」

「うん!N美!」

「…全~然!平気だよ!」

「へ、平気?ってぇ…」

「そうかぁ…A希はH大好きだもんねぇ…」

「もぅ!N美たらぁ!」

「うそ嘘!…それじぁさぁ…私からKさんにそれとなく聞いてみて上げるよ!」

「…うん!お願い…」


と、そんな内容だった。

妻とNの話しは私の事だった。

妻は私が浮気をしていると疑っている様だ。

まぁ疑われてもしょうがない事だが…淋しい気持ちもした私だった。


~翌日~


「ちょっと…いいかなぁ?」


私が各部屋の掃除をしていた時に背後からN美の声がした。

『早速来たな!』

と頭で思いながら口では


「ん?…何かありました?」


と知らない素振りをした。


「あのさぁ…A希と何かあったの?」

「えっ!…別に‥何もないけど…」

「そうなんだぁ

A希が何か言ってた?」

「ううん…そうじゃないけどぉ…」

「けど…何?」

「なんかさぁ…いつもの2人と違うなぁと…思っちゃってぇ…」

「えっ!そんな事ないよぉ…」

「だって…2人ともあんまり喋らないし…A希が何か言っても無視してるような気がするから…」

「…ぃ、ぃゃ…」

「女…女なの?」

「えっ!?」

「別の女…出来たの?」


Nは真っ直ぐな性格な為、ズバズバ聞いてきた。


「女!?…俺はA希一筋だよ!」

「じゃあ何故?」

「何故…て…」

「やっぱり女なのね!」

「違う!…違うんだ!」

「何が違うのよ!」

「…じ、実は……(省略)……」


私はNの気迫に圧され、正直に話してみようと決心した。

自分一人で悩んでいても解決方法が見つからない今、Nなら何か良い解決方法…良い手を思いつくかも知れないと思ったからだ。


「えぇっ!…嘘でしょぉ!」


私の話しを聞いたNの最初の言葉だった。


「嘘じゃないよ!本当なんだ!」

「………」


Nは私に掛ける言葉が見つからないのか?無言だった。


「………」


私も無言のままで部屋の中が静まり返り、重苦しい空気が辺りを包み込んだ。

『しまった!話すんじゃなかった!』

頭の中で後悔している自分がいた。

……しばらくの沈黙の中で私は堪えられなくなり、その場を離れようとした時だった。


「…も、もう一度…聞くけど……本当?」


と私にNは問い掛けてきた。

私は


「本当だよ!嘘を言ってもしょうがないだろ!」


と半キレ状態で言った。


「そうなんだぁ…」


とNは小さく呟きながらそそくさと部屋から出て行った。


「…ちょっ…ちょっと待って…」


私の声が虚しく響いた。

『Nが妻に喋るかもしれない!』

と私は焦った。

…が冷静になれば

『それはそれでいいのでは?』

遅かれ早かれこのままでは妻と私の距離は離れていくばかり、Nが妻に喋る事で私に対する疑惑が晴れるのだから……。

『もう、私は成るようになれ!』

とばかりに前向きに考える事にした。

その日の深夜…


「ねぇ…あなたぁ…」


ベットに横になり本を読んでいた私に妻が口を開いた。


「ん!?」

「………」

「何だよ!」

「…あ‥あの…」


私はピンときた。

妻はN美から私の事を聞いたのだと…私は取り敢えずしらばっくれる事にした。


「何だ?どうした?」

「じ‥実はね!……N美から聞いたんだけど…ほ、本当なの?」


私はこの機会に真実を妻に…と思い、読んでいた本をバタンと閉じ言った。


「……あぁ……本当なんだ…」


…私はこの夜、すべてを妻に語った。

…私の話しを聞いた妻は無言で私のベットに来て、私に寄り添いながらいきなり私のトランクスの中に手を入れ萎えている私の肉棒を掴んだ。

ゆっくりと上下に扱く妻の手は温かく、妻の優しさや愛情が無言の中から聞こえてきた。

私の肉棒が徐々に固くなっていく。

妻が頃合いを計って私の下半身を裸にしていき、パクッといきなり肉棒を頬張った。

唾を含みやらしい音をたて舌を絡ませながら口を上下にする妻のフェラチオに私の肉棒は次第に完成されていく。


「…ングッングッ……」

「…ジュプジュプ……」


と私達の寝室が卑猥な音に包まれ、妻がフェラチオをしながら下半身の下着を脱ぎ始めた。

口から肉棒を離すことなく脱ぎ、私の肉棒から玉袋、そしてお尻にかけて妻の唾液が落ちていった。

完全体となった私の肉棒に妻が素早く私を跨ぎ、ひとつになろうとした。

だが、妻のアソコはあまり濡れていなかった為なかなか挿入する事が出来ない。

そうこうしている間に私の肉棒はみるみる固さが失われ縮んでいった。

そこで妻は180度、体勢を入れ替えシックスナインの体位にした。

お尻を揺らしながら私の顔に埋めようとする妻。

久しぶりに見る妻のアソコは私が思っていたよりも黒ずんでいた。


「こんなに黒ずんでいたかな?」


と私は思いながら妻のアソコを愛撫した。

私が舌と指を駆使して愛撫すると数分もしないうちに妻のアソコからエロ汁が溢れ出た。


「アァァ…」

「イィ~ッ…」


久々に聞く妻の喘ぎ声が新鮮に聞こえた。

喘ぎながらも必死にフェラチオする妻。

しかし、私の肉棒は再び甦ることはなかった。

私は虚しい気持ちで胸が一杯だった。

妻にすまない気持ちで…せめて妻にはイッテほしい…と言う思いでひたすら愛撫をし続けた。


「アッ…アァァ…」


クチュックチュッ…


「ダ…ダメッ…」


ピチャッピチャッ…


「ンアァァァ…」


クチュクチュクチュ…


「イ、イク~ッ…」


寝室には妻のアソコの卑猥な音と喘ぎ声が響き渡り、遂には妻は果てた。


「ハァ~…ハァ~…」


私の上に崩れ落ち肩で息をする妻。

久しぶりに見る妻の女の表情(かお)だった。

妻が私の手を握りしめた。


「あなた…」

「ん?」

「ありがと…」


妻との短くなんでもない会話だったが今の私には妻を今まで以上に愛おしく感じた。

『妻を抱きたい!』

『妻と愛し合いたい!』

この時私の中で強く思った。

私は妻に覆いかぶさるようにして萎えた肉棒を妻のアソコへ宛てがった。


「あなた…来て!」

「あなたの…頂戴!」


嬉しそうに妻は言った。

…が、しかし、何とか妻の中に入ったものの私の肉棒は萎えたままのフェニャちん状態だった。

妻は何とかしようと私にしがみつく様にして腰を振り、キスをしたが………。


「くそ!…ダメだ!」


私はそう言って妻から離れた。

その時の妻の表情はメスの顔から一気に淋しそうな表情へと変化した。


「すまん…」

「…………」


私が妻に謝るが妻は無言だった。

今までに見た事がない程の深い悲しみと何かを思い込んでいる様な顔付きをしている妻だった。

私はそんな妻にこれ以上何も話しかける事が出来なかった。

妻が自分のベットに戻ると布団を顔半分まで被り、しばらく沈黙が続いた。

…しばらくして私はもう妻は眠りについているもんだと思っていたが…突然妻が口を開いた。


「これからも先…私と‥セックス…出来ないの?」


びっくりした私の周りを重苦しい空気が包み込んだ。


「何…何言ってるんだ…出来るさ!」


明らかに動揺している自分だった。


「出来るっていつ出来るの!」


妻が容赦なく聞いてくる。


「い、いつって……」


私は答える事が出来なかった。

ただ、今妻にハッキリと言える事は…妻が私以外の男と………それを見ると私は興奮し必ず妻と出来る!という事だ。

私は意を決して妻に言った。


「お前が…俺以外の男……男と…それを見れば…お前を抱ける!…絶対に出来る!」


苛立っていた私は妻にそのままストレートに言っていた。と同時に

『私は愛している妻に…なんて事を言ってしまったんだ!』

という思いが私の中で葛藤していた。

妻が私の言葉を聞いて振り向き悲しそうな顔で私を見つめると一言だけ言った。


「最低!」


私の体をハンマーで叩かれた…いや、すざましい雷(イカズチ)が落ちた様な激しい衝撃が走った。


…バタン!


妻が枕と掛布団を持ち部屋から出て行った。

余りにもショッキングな妻の言葉に妻を追う事すら出来ない私がシーンとした寝室に独り居た。

『後悔先に立たず…』

この時の私にピタリと当て嵌まる言葉だった。

私はベットの中に逃げ込む様に潜り込んだ。

その間…イライラした気持ちと不安な気持ちが私から眠気を拭い取る。

…30分後、私はふと思った。

『こ、このままではいけない…妻を…追わなくては…』

私はベットから飛び出し寝室を出た。

妻は何処に行ったのか?

私はまず子供部屋に行った。

しかし子供だけがスヤスヤと眠り、妻の姿は無かった。

子供部屋にいないとなると客部屋の何処かに違いない!と私は思った。

私は妻の友達家族がいる部屋以外を友達家族には気付かれない様に気を遣いながら妻を捜した。

…が、どの部屋にも妻の姿はなかった。

『何処だ!…何処に行ったんだ!』

時間だけが過ぎ、焦りだけが私の心を支配していた。

…妻が寝室を飛び出て、かれこれ1時間が過ぎようとしていた。

いらつく気持ちと焦る気持ちがちょっとしたパニック症状に私を陥れようとしていた。

私は気持ちを落ち着かせる事と喉の渇きに自然と調理場へ向かっていた。

冷たいビールを飲む事で気を晴らす為もあったのかもしれない…。

調理場に近付くと一筋の明かりが私の目に留まった。

『な~んだ…此処に居たのか!』

私の不安感がここで一気に消し飛んだ。しかし

『こんな所で何してるんだ?』

と私は疑問に思いながら足を進めていた。

『…ん!?』

話し声が聞こえる。

ひとつはいつも聞き慣れた妻の声だった。

もうひとつは……低音の男の声!!

『男の声!?…誰だ?』

『こんな夜中に妻と誰が話してるんだ?』

妻を見つけた安堵感で落ち着きを取り戻したばかりの私だったが…今度は妙な緊張感に包まれた。

私は息を潜め、恐る恐る覗き込んだ。

『えっ!』

私は思わず息を飲んだ。

妻と話していたのは妻友達のN美の旦那さん(S治さん)だったのだ。

S治さんは前にも述べた様に私達夫婦より3つ年上の39歳で真面目そうな事務系なタイプで眼鏡をかけ後頭部が若干禿げかけているそんな人物像だ。

調理場の片隅に私専用という訳ではないが休憩用の小部屋がある。

そこにはTVやテーブル等が有り、私のこだわりで仮眠の出来る様にと畳スペース(2畳)を作っていた。

そこに2人は居た。

2人はテーブルに向かい合う様に座っていた。

よく見ると2人の片手には缶ビールを持っていた。

テーブルの上には缶ビールの空缶が3缶とお皿が1枚あった。

皿の上にはソーセージと卵で和えた簡単な料理があり、それは妻の十八番(オハコ)で妻が料理したものだと容易に分かった。

妻は顔を真っ赤に染め、ビールをかなりの量飲んでいる事も見てとれた。

妻は先程の私とのやり取りのせいでやけ酒をしたのだろうか?

愚痴っては笑ったり、小言を呟いたりと酔った妻にしては見たことのない妻の姿だった。

S治さんはほのかに紅くなり、ただ妻の愚痴や小言を聞きながら


「うんうん…」と頷いては

「A希ちゃん(妻)…飲み過ぎだよ~」


等と言って妻を心配してくれていた。

だが、しばらくするとさすがに留まる事を知らない妻の小言や愚痴に嫌気が差したのか?S治さんも困った様子で小さく


「…ぅん……ぅん…』


としか言わなくなり始めた。

私はこれ以上S治さんに迷惑はかけられないと思い

『な~んだ!こんな所にいたのか?』

と言いながら2人の前に出ようとした正にその時だった。

突然、妻が

『おい!聞いてるのか!』

と声を張り上げたのだ。

S治さんはびっくりした様子で同じく私もびっくりして出ていくタイミングを完全に失った。

そして妻は続けて言った。


「聞いてよぉ~…あの人たらさぁ~…私を抱けないのよぉ!…いざって時さぁ~…ダメになっちゃうのぉ…信じられるぅ~…信じらんないよぉ~もぅ~…」


私は妻の言葉に

『S治さんに何て事言うんだ!』

と心で叫んだ。

S治さんは


「それはもう沢山聞いたよ…」


と妻を宥めていた。

しかし妻は続けて


「この先ぃ…ずっ~と出来ないなんてぇやだよぉ~」


先程とはと打って変わり半ベソかいて言い始めた。

S治さんは


「大丈夫だよA希ちゃん…家なんて1年以上してないんだから…


と優しく慰めていた。

S治さんの優しい言葉に妻は気をよくしたのか人が代わった様に


「そうだよねぇ…大丈夫だよねぇ…大丈夫ぅ大丈夫ぅ~…」


とお茶らけて言った。

S治さんはここで、ここぞとばかりに


「そうだよ大丈夫!大丈夫!」

「…A希ちゃん…もう晩いしそろそろお開きにしようか?」


と言ってその場を立ち去ろうとした。

しかし酔った妻は


「ダ~メぇ!…今日は朝までぇ飲むのぉ~…S治さ~ん付き合ってよぉ~」


と言いS治さんの腕を掴み離さなかった。

S治さんは


「でも…もう晩いからねっ…寝なきゃ…」


と譲らない構えをみせた。

すると妻は今までにない真剣な眼差しでS治さんを見つめ


「あたしと飲みたくないのぉ……ねぇ…あたしぃ‥そんなに魅力ないぃ…」


と色気混じりに言ったのだ。

ドキッとしたのは私だけではないだろう。

S治さんもきっとしたに違いない。

それ程妻を色っぽく感じたからだ。


「どうなのよぉ…S治さぁん…」

「…じゅ、十分……魅力的だよ!」

「だったらぁ…ねっ!…朝まで付き合ってよぉ~…」

「‥じゃ、もう少しだけ…」


妻の酔った色気にS治さんもタジタジで折れてしまった様子だった。

妻が浮かれ気分で掴んでいたS治さんの腕を離した時だった。


「…あっ!」


妻は酔いで足元がフラつき倒れそうになった。


「…おっと!」


咄嗟にS治さんが妻を抱え上げる。

その時一瞬だけ妻のECUPの乳房がパジャマの上からS治さんの胸元に当たっているのが見えた。


「…大丈夫?」

「…あ、ありがと…」


この時…S治さんは普通の態度で接していたが…妻はS治さんを男として少し意識したような感じがした。

2人は元の席に座った。


「本当に大丈夫なの?…飲み過ぎだよ!」

「…いいからぁ…飲もっ飲もっ…」


妻がS治さんに缶ビールを差し出すと妻のパジャマの釦が上から二つ取れていたのが私の目に留まった。

先程、妻がバランスを崩した拍子に釦が外れたのか?それとも意図的に外したのか?定かではないが妻の豊満な乳房の谷間がハッキリと見え、妻の身につけているブラまでもがチラチラと見え隠れしていた。

S治さんもその事に気付いている様子で顔や体を動かし、ビールを飲むピッチも明らかに早くなっていた。


思わず

『N美ちゃんはあまり胸が大きくないので無理ないか?』

等と思ってしまう程…真面目なS治さんの動きはギコチなく、はたから見ている私は笑いが出てしまう程だったが私は必死に笑いを堪えた。


「ほらぁ…せっかく作ったんだからぁ食べてよぉ…」


妻がテーブルの上にあるお皿に残った十八番料理を進めた。

妻の言葉に素直に箸を持ち食べ始めるS治さん。

でも気になってしょうがないのか?妻の胸元をぎこちない動きで見ている。

…と、ここで


「ちょ、ちょっとぉ…何処見てるのぉ…」


と妻の一言が!

さすがに酔っている妻でもS治さんのぎこちない動きで気付いたようだ。


「…ご、ごめん」

「S治さん…やらしいぃ…」

「い、いや、開いてたから…つい…」

「暑いからぁ…外してたのぉ…」


S治さんの焦りながらも言い訳をする姿に私は吹き出しそうになった。

妻は酔っているせいかそんなに言う程、怒っている様子ではなかった。


「本当…ごめん!」

「…嘘‥嘘…そんな謝らなくていいよぉ…別にぃ減るもんじゃあないしぃ…」

「…ほぉ~…A希ちゃんが怒ったと思って焦っちゃったよ!」

「こんな事で怒んないよぉ…少しフリしてみただけですぅ…」


36歳になった妻の普段は絶対に言わない、酔った時にしか見せない言い回しに私は少しドキッとした。


「…でもA希ちゃんの‥羨ましいなぁ……家の奴なんて…」

「…あ~っ…N美に言っちゃおぉ~…」


S治さんは安心しきったのか?つい本音を言ったようだ。


「…いいよ別に言っても…本当の事なんだし…」

「あぁぁ…開き直りぃ…本当に言っちゃうぞぉ~…」

「あっ‥えっ‥嘘!…それだけはご勘弁して~…」

「ハハハハッ…」


S治さんはピッチをあげて飲んだビールで酔ってしまったのか?見た事もないS治さんの姿だった。

2人の笑う姿を見て私は

『そう言えば…妻とは最近、あんな風に笑ってなかったなぁ…』

と思いながら羨ましくも思った。

こうなると私が2人の前に出て行くタイミングが完全に失われてしまった様であり、私が無理に出ていき、妻がシラけてしまうのも怖くなり、このまま楽しそうな妻の姿を見続ける事にした。


「はぁ…こんなに笑ったの‥久しぶりかもぉ…」

「えっ!‥そうなの?」

「うん………でもぉ~…S治さんってぇ…いがぁ~い(以外)…」

「えっ!?どうして?」

「だってぇ~…真面目でぇ几帳面てっ感じだもんっ…酔ってもふざけない人だと思ってたからぁ…」

「ショ、ショックだなぁ…そんな風に思われてたなんて…」

「は~い!これ!……もっと飲もぉ!(妻がS治さんに缶ビールを渡す)……あぁ~っ!‥またぁぁ今、見たでしょぉ~!」

「しょうがないよぉ…男だもん」


どうやらS治さんは妻の胸元をチラ見したらしい。


「男だもんてぇ?…S治さん、ココ見て楽しいのぉ?」

「そりゃそうさぁ…出来ればずっと見てたいよ!…な~んてね!?」


普段と酔ったS治さんはまるで別人の様で自分の目を疑うほどだった。


「アハハハ……な~んか‥S治さんじゃぁないみたぁ~い…」

「そ~かなぁ?」

「そぉ~だよぉ~……あっ!…ねぇねぇジャンケンしよっかぁ?」

「ジャ、ジャンケン?」

「そう!ジャンケン!」

「何故?ジャンケン?」


『はぁ?急に何を言い出すのやら?』と私は呆れていた。


「勝負、勝負ぅ~!」

「勝負、勝負って言っても…ただジャンケンするのは面白くないからなぁ…」

「あ~っ!…やなよかぁ~ん(予感)!」

「ん~……あっ!そうだ!」

「何、何ぃ~?」

「…俺が勝てば…A希ちゃんの胸をもっと見せてよ!」

「やっぱりねぇ~…そ~きたかぁ~…」


私は『おいおい!何でそうなる?』と囁く様に呟いた。


「そうでもしなきゃ…勝負しても面白くないし…」

「…うん!…いいよぉ!」

「…で、A希ちゃんが勝てばどうしよっかぁ?」

「もぉっちろん(勿論)…S治さんの…アソコでしょ~!」

「えっ!アソコって?」

「…そこぉ~!(S治さんの股間を指差す)」


酔ったS治さんの積極的な態度と酔った妻の簡単にOKする積極性に驚嘆した私だが…何よりもこのジャンケンを楽しみにしているのは私自身だった。


「…ココッ!?」

「…減る訳じゃないし~…勝てばいいんだからぁ…」

「…よし!分かった!…それじゃ勝負だぁ!…勝つぞ~!」

「ぜったぁ~い(絶対)…負けないからねぇ…」


S治さんが立ち上がると妻も立ち上がり思い思いの言葉を言った。

そして次の瞬間、2人が声を合わせて言った。


「ジャンケン…ポン!」


妻がグーを出したのが見えたがS治さんが何を出したのか?見えなかった。

…が、直ぐに2人の


「オォォ…」


と言う声にあいこだったのだと分かった。

しばらくして2人が目を見つめ合うとお互いを警戒しながら再び掛け声を言った。


「ジャンケン…ポン!」


妻がチョキを出した。

S治さんは何を出したのか見えない。

…次の瞬間、妻の


「やったぁ~…私の勝ちぃ~」


と言う勝利の叫びとチョキのままS治さんにVサインをしている妻のはしゃぐ姿があった。

妻が勝った事でガックリしたのは私だけではなくS治さんも………その落胆した姿が何とも言えなかった。

『まさか…自分が負けるとは…』

とS治さんは微塵も思っていなかったのだろう。


「あたしぃジャンケン強いんだからぁ…」

「くそ~悔しい~…せっかくのチャンスだったのになぁ…」

「甘い甘い!」

「悔しい~!………じゃ約束だから…」


突然S治さんが履いていたジャージを脱ぎ始めた。


「う、嘘!!…いいよいいよぉ!」


妻はS治さんがまさか本当に見せるとは思っていなかった様でびっくりして直ぐさま制止した。


「いや!これは勝負で負けた事だから…」

「…ただのジャンケンだったんだからぁ…いいよぉ~…」


S治さんは既にジャージを足元まで下げ、トランクスに手を付けていた。


「ほ、本当にいいからぁ…」

「…じゃいくよ!A希ちゃん!」

『……ズルッ!』

「わぁっ…なっ…や、やだぁ~…」


制止する妻の声を無視しS治さんはとうとう自身の下半身(肉棒)を妻の前でさらけ出した。

S治さんのモノは萎えた状態でブラリと垂れ下がっていた。

しかし、妻は顔を反対方向へ向け目を背けていた。


「さぁ…ちゃんと見てよA希ちゃん!」

「…もぉ~いいからぁ…終ってぇ~」

「だ、駄目だよ…これは勝負に負けた罰なんだから‥A希ちゃんが見るまで終えないよ…」


勝負に負けたS治さんの潔さには頭が下がるが…これは明らかに酔った勢いであり素面のS治さんではとても考えられない行動だった。

私はこんな所をM美(S治の奥さん)に見られたらどうなっちゃうかな?等とふと思ってしまった。


「A希ちゃん…早く見てよ…見れば終うから…」

「…え~‥もぉ~…」


妻はS治さんに根負けしチラッと股間に目をやった。


「ど、どう?」

「どうって?何がぁ~…」

「サイズだよ?」

「そ、そんなの…わかんないよぉ~…」

「…そんな冷たい事言わずにさぁ…よく見て教えてよぉ…」

「だってぇ…旦那しか知らないも~ん…」

「アハハハ…嘘上手いねぇ…」

「へへへぇ…」

「それじゃK君(私)と比べて…どう?」


妻が再び股間にぶら下がるモノを見る。

今度はチラ見ではなく、数秒程S治さんの股間を見て口を開いた。


「…うちの人の方が…おっきいぃかも?」


妻の言葉に男として嬉しく自信をつけた私だった。


「…K君のは…立派なんだね…」

「…て、言うかぁ…あのぉ……そ、それじゃぁ…よくわかんない…」


私はガクッと肩の力が抜けた。


「…そ、それじゃ、て‥勃起しないと‥て事?」

「……う、うん…」


『おいおい!何言ってんだぁ!お前は!』そんな心境だった。


「…て、言われてもなぁ…」


この時、S治さんはニヤリと笑った…そして次の瞬間、


「胸…見せてくれる?」

「…えっ!?」

「…大きくするには…それなりに…ネタが無いと…」

「…別にそぉ言うぅ意味で…言ったんじゃないよぉ~…」

「…いや、どうしても…A希ちゃんに勃起したモノを見て欲しいんだ!……男のプライドとして……それにA希ちゃん…俺タイだし…」


S治さんの目は真剣そのものだった。

『マ、マジかよ!』私は驚いた。


「…………」


妻はビールに酔っていたが…S治さんにも酔ってしまったのか?照れてる様子で言葉が出なかった。


「…あっ!…俺、何言ってんだろ…ゴメンねA希ちゃん!」


S治さんの巧みな口技に妻はこれからどうするのか?私の股間は既に熱くなっていた。


「…べ、別に謝らなくていいよ……」


妻がS治さんを見つめると言った。

すると妻の両手がパジャマの釦に向かっていき…。


「A、A希ちゃん…」


釦をゆっくりと外していく妻…上から3番目、4番目……その間、S治さんは固唾を飲み食い入る様に見ていた。

やがてパジャマの釦は全て外し終え、開いたパジャマの間からブラに被われた豊満な乳房が見えていた。

妻は着ていたパジャマを左手から抜き取り脱いでいく。

そして、脱ぎ終えたパジャマを簡単に二つ折りして椅子の上に置いた。

『…ゴクッ!!』

私とS治さんの固唾を飲み込む音がハモった様な感じがした?

それだけ‥上半身がブラ1枚の妻の姿が眩しく綺麗に見えたのだ。

見慣れている妻の姿だがこういうシチュエーションだからだろか?私は不思議に思いながら見ていた。

妻は直ぐさま両手を背後に回した。

ブラのフックを取り外しに掛かったのだ。

細く小柄な妻…胸をつき出す恰好でとても似つかない豊満な乳房とスタイルの良さが強調される。

いつの間にか椅子に座っていたS治さんは、じっと座ったまま口を半開きにして妻を舐める様に見ていた。

ブラのフックを外すとブラが落ちない様に妻は両手で支えた。

その時‥妻の右肩に掛かっていたブラ紐がまるで映画やドラマの演出の様にスルッと滑り落ちた。


「…なんか照れちゃうなぁ…」


酔っていても恥じらいを見せた妻に私は更に興奮した。


「…2人っきりだから大丈夫…さぁ見せて!」


旗から見るとスケベモード全開なS治さんだった。

妻が顔を下にして自身の乳房を見ながら両手をゆっくりと下げていく…両手でブラを優しく包み込むようにして下げていく。

次の瞬間!妻の乳房が露らわになった。

小さく細い身体にアンバランスな豊かな乳房…その乳房の頂上に少し黒ずんだ乳首が見える。

既に私の股間のモノはパンパンに張っていた。


「…キ、キレイだ…素晴らしいよA希ちゃん…」


S治さんはそう言いながら立ち上がると妻に近付いていく。

この時、私はギョッとした。

S治さんが立ち上がった瞬間に先程露出して萎えていたモノが‥見事なまでに勃起していたからだ。

今は完全に立ち上がった事で着ていた大きめのトレーナーがその巨大化したイチモツを被い隠してしまい、妻は気付いてはいなかった。

上半身裸の妻に…下半身が裸のS治さん。

私は不自然な恰好をしている2人に何とも言えない違和感を感じた。

妻の側に来たS治さんに妻は露出した乳房を両手で隠した。


「A、A希ちゃん…それじゃ見えないよ!」

「…フフッ‥見たいのぉ?」

「…そ、そりゃ見たいさ!」

「…でもさっき…ちょっと見たでしょ!」

「…そ、そんな事言わないでさ~…A希ちゃ~ん!」

「…甘えん坊さんだねぇ…」


妻がそう言うと笑顔で両手を下げていった。


「…おぉぉ……」


S治さんが本当に嬉しそうな顔をしている。

完全に露見した妻の乳房はアルコールのせいかほのかに赤くなっていた。


「…いや~‥家の奴とは全然違うよ…凄くキレイだ…」

「…そんな事ないよぉ…」

「いや、キレイだよ!……その証拠に…ほらっ!」

「…えっ!‥あっ!‥や、やだぁ~…」


突然、S治さんが己の股間にある巨大化したモノを握り、妻に見せた。

S治さんの勃起した肉棒を見て口ではその様に驚き嫌がる風に言ってはいたが…妻の目はS治さんのモノを反らす事なく見ていた。

段々と…牝の表情に変化している妻。

私は迷った‥このまま2人の成り行きを見守る可きか否か………と、その時だった。


「どうかなぁ?…K君と比べて?」


S治さんが妻に私のモノと比べる質問を言ったのだ。

S治さんの勃起したモノは私に比べて長さ的にはあまり変わりはないが少し太い感じがした。

私は男として‥妻が何と答えるのか?気になり、このまま様子を伺う事にした。


「…わかんないよぉ~…」

「…ほらっ…よく見て…」

「…んん~……」


S治さんの言葉に‥他人の勃起した肉棒を食い入る様に見ている妻。


「…多分ん‥おなじぐらいかなぁぁ………あぁ~でも、少し太いかもぉ……この辺!」


S治さんのカリ部分を指差す妻。

その人差し指は今にも肉棒に触れそうな位置で…いや、肉棒に触りたい気持ちが現れている感じがした。


「A希ちゃん…どおっ‥触ってみる?」


S治さんがそんな妻の様子を汲み取り、笑顔で妻に言った。


「……う……うんっ」


少し間が空いたが‥妻から牝へと変わりつつあった妻の返事はその答えしかないと思った。

妻の右手がS治さんの勃起した肉棒に延びていき…そして、次の瞬間!妻の人差し指がS治さんのカリに触れた…僅かにピクッと反応するS治さんの肉棒。

それを逃さず見ていた妻がチョン!チョン!と触れたり離したりと他人棒で遊び始める。


「あっ…あぁ……うっ…あぁ…」


固く天を向いている肉棒の先っぽを妻は摘むとそれを下一杯に下げ、それを離すとビヨ~ン!と勢いよく戻り、再び天を向く…

それを何度か繰り返すと堪らずS治さんは声を上げた。


「キャハハハ…凄い元気だねぇ…」

「…こんなに固くなったのは久しぶりだよ……もぅ、痛くてさぁ…」

「…なぁ~にぃぃ…抜いて欲しいわけぇぇ…」

「べ、別に…そう言うつもりじゃ…」

「あっそぉ!…抜かなくていいんだぁ~?…」


妻はそう言いながらその場にしゃがみ込むとひざまづいた。

そして右手で肉棒を掴み、ゆっくりと扱き始めた。

こうなると妻はエロモード全開になる。


「‥あっ…あぁぁ…」


S治さんが息を吐く様に小さく声をあげる。

…と、ここで何故か?妻が扱く右手を止めた。


「…どうなのぉ抜きたいのぉ?‥それとも止めるぅ?…」


初めて見る妻の焦らし方に私は驚いた。

私の場合、有無を言わさずフェラを始める妻なのだが……私の知らない妻の一面性を見て更に興奮する私だった。


「‥A希ちゃん…た、頼むよ!」

「お願いします!‥でしょ!」


普段の妻では考えられない…まるでS〇女王様の様な表情と言い方に私はドキッとした。


「…お、お願いします…」


S治さんは性欲に負けてなのか?それとも妻に圧されてなのか?まるで純情少年みたいに言った。

それを思わず笑いそうになった私だがグッと堪えた。


「‥どうしよっかなぁ~…ウフフフ…」


妻が不適な笑みをS治さんに見せると‥やがて、止まっていた右手がゆっくりと動き出した。


「あぁぁ……ぃぃ…」


妻が扱いている肉棒を羨しい眼差しで見つめている。

妻の右手が段々と早く扱き始めると我慢汁が出てきたのかピチャピチャ…と音が聞こえてきた。

するとS治さんの右手が無防備な妻の乳房へ延びた。

そのS治さんの右手が妻の左乳房を鷲掴みし、揉み始めると柔らかい乳房があらゆる形へと変形した。


「…んっ……んんん…」

「‥A希ちゃんのオッパイ…ほんと柔らかいね…」


S治さんの左手も妻の右乳へ下りていく…両手で妻の乳房を弄びはじめるS治さん。

妻は感じているのか?扱いている右手が時折止まっては甘い溜息が洩れていた。


「…アッ…ァンッ……」


S治さんの指先が少し黒ずんだ妻の乳首を弄ぶと妻はハッキリと感じている声を上げ…乳首は明らかに固く尖っていた。


「…敏感な‥乳首だね……感じるの?」


S治さんの指先が乳首を摘むと一杯に引っ張った。


「…アァァッ……」


妻は顔を高揚させ少し大きな声を上げた。


「…感じてるんだね…A希ちゃん…」


S治さんが言い終わる正にその瞬間だった!

いきなり妻が口を大きく開け、握っていたS治さんの肉棒を口に頬張ったのだ。

妻は素直に感じていると言いたくなかったのか?

それでいきなりS治さんのいきり立つ肉棒を…私以外の肉棒を頬張ったのか?

それともS治さんの肉棒を愛おしく思い…我慢出来ずに頬張ったのか?

私には分からなかった…と言うよりも妻の突発的なこの行動が驚きと興奮を高まらせ私の思考回路を無力にさせたのが正しいだろう。


「あぁ!」


S治さんの喜ぶ声が微かに聞こえた。

そして、ここから…妻の逆襲が始まった。

妻が他人棒をフェラする光景を初めて見た私は我慢出来ずに股間の熱くなったモノを扱いた。

妻は最初から


「…ジュプジュプ…ジュルジュル…」


と卑猥な音を起てて他人棒をフェラチオしている。

セミロングの髪を振り乱し…しかも喉深くまでむしゃぶりついていた。


「…あぁぁ…うぅぅ‥気持ちぃぃ…」


S治さんの顔を見ると本当に気持ち良さそうな表情をしていて今にもイキそうだった。


「…ングッングッングッ…ンンッンンッンンッ…ンッンッンッンッ…」


追い撃ちをかけるように…妻の口ピストンが早くなっていく。


「あっ‥あぁっ……イ、イクぅ…」


S治さんがそう言うと妻が肉棒から口を離し舌で亀頭を刺激しながら右手で肉棒を凄い速さで扱き出した。


「…あぁぁ…A希‥ちゃん…く、口に出しても‥いぃ?」

「……い、いい‥よ…」


妻が口を大きく開けたまま舌を肉棒の亀頭下へ持っていき待受体制になると右手が肉棒を扱きまくった。


「あぁぁ…うっ!!」


次の瞬間♂S治さんの肉棒から男汁が噴射され、妻の口内や舌を汚していった。

夥しい量の男汁が…真っ白で濃厚な男汁が容赦なく妻を…妻の口を汚していた。

大量の男汁に汚されながらも妻が最後の一滴まで搾り出そうと肉棒を丁寧に扱いている。


「あぁぁ…A希ちゃん…」


そんな妻を見てS治さんが妻の頭を撫でながら言った。

妻が上目でS治さんを見つめると妻の右手は肉棒から自分の口元へ移動して口内にある男汁を受け止めていた。

妻の右手に滴り落ちる男汁が貯まっていく。


「す、凄い‥量…」

「ずっと出してないからね…」


妻の掌には私以外の男汁が溜まり…その量の多さに妻は驚いていた。

…ここで私は調理場から一旦離れた。

妻が汚れた手や口を洗う為に流し場、もしくはトイレに行くのではと思ったからだ。

私は取り敢えず2Fの客用トイレに向かった。

‥実は恥ずかしながら、私も自分の手を自身の男汁で汚していた為、洗い流したかった事もあった。

自分の妻の痴態で射精してしまうこの快感にどっぷりハマリそうな気分だった。

私は2Fのトイレで手を洗っている間…まさかこの様な展開で夢にまで見た妻の痴態が見れるとは…と、妻がS治さんの肉棒を喉深くまで頬張り、激しいフェラチオをしているシーンを思い出していた。

みるみる私の肉棒は再び熱く固くなっていく。

ふと‥ん!?ところで今2人は何をしているのだろう?

…も、もしかして!やってるかも…セックスをしているかもしれない!と不意に思った私は急いで手をタオルで拭き、静かに現場(調理場)へ再び向かった。

向かう途中ドキドキ…と高鳴る鼓動に緊張している私だった。

すぐ近くまで来た時……聞き慣れた妻の


「‥アッアァンッ…アァンッ…」


と言う喘ぎ声が微かに聞こえた。

『…やはり嵌めてるのか?』

まだ2人が何をしているのかハッキリ見た訳ではないのだが、再興奮した私の放出したばかりのモノは今まで以上にない程固くなっていた。

2人の気配が先程までの場所より近い感じがした。

するとやはり妻とS治さんは先程の休憩部屋ではなく調理場に居た。

私は休憩部屋に居るものとばかり思っていたので咄嗟に隠れる様にしてゆっくりと覗き込んだ。

『……!!』

『…ゴクッ!』

私は2人を見た瞬間、息を大量に吸い込み、大量の固唾を飲んだ。

2人は思っていた通り、ひとつになっていた…繋がり合っていたのだ。

予想していたとはいえ、現実に嵌め合っている2人を見て驚いたのが正直な所だった。

2人は背後位(バック)で嵌めていた。

妻が流し台に両手を置き、お尻を突き出した恰好で…その背後からS治さんが妻の括れた腰を両手で掴みながら腰を振り、肉棒を妻のアソコへ埋めていた。


「…ンンッンンッ…アァッアァッ…」


S治さんの肉棒が妻のアソコに深々と突き刺さる度に妻の喘ぎ声がリズムよく聞こえてくる。

何故こんな所で?…と、ふと疑問に思った私は勝手に妄想を始めた。


【想像】

…フェラ後、妻は手に溜まったS治さんの男汁を洗い流す為、または口を濯ぐ為に調理場の流しへ

…手を洗い、口を濯ぐ妻

…その背後からS治さんが忍び寄り抱きしめる

…びっくりした妻の耳元で優しく何らかの言葉をかけ、その言葉に妻は…。

…パジャマとパンティを下ろし妻のアソコを愛撫するS治さん

…妻のアソコに顔を埋め、口で

‥舌で弄び、直ぐにびしょ濡れ状態になる妻のやらしいオ〇ンコ。

S治さんの肉棒も再び蘇り、熱く‥固くなっていく

…自然に受け入れ体制と射し入れ体制が整った2人に言葉などはいらない

…S治さんが肉棒を掴み、妻のアソコに宛てがう

…妻は我慢出来ずに思わずお尻を振る

…ゆっくりとS治さんの肉棒が妻の中に埋まっていく…。

…と、自分勝手な解釈で妄想した。


「…アンッアンッ…アァッアァッ…」


S治さんに突かれる度に喘ぎ、波打つように揺れ動く妻の乳房。


「どう?…久しぶりの‥男のモノは?」

「アァァッ…イ、イイィ~…」


妻は久しぶりの肉棒に余程感じているのだろう、


「イイィ…」


と言った言葉の部分は裏返った声だった。


「お、俺も…だよ!」


肉同士がぶつかり合うパチンッパチンッという音が激しさを増していく。

一度射精したS治さんの肉棒はまだまだ余裕が感じ取れた。


「…アッアッ…ダメェェ…イ、イッチャウゥゥ~…」


髪を振り乱し、乳房を波打たせ、声を上げまくる妻。


「フンッフンッフンッ…」


…パチッ!パチッ!パチッ!……

妻の感じまくる様子に…S治さんが物凄い勢いで腰を振り始めた。

妻は眉間に多数の皺を寄せ、今にもイキそうだ。


「…ダメダメェ~…イッイク~ッ………アウッ……ァァァァァ……」


妻が絶叫した後…ピクッピクッと体を痙攣させた。

それは妻が私以外の他人の男に…セックスでイカされた瞬間でもあった………。

力無く崩れ落ちそうな妻を‥S治さんが両手でがっしりと掴み支えた。

…が、肉棒を妻の花壷から抜き取る事は無かった。


「…いっちゃったね…」

「ハァ~ハァ~ハァ~…」


妻は肩で息をしているだけで返事はなかった。

久しぶりのセックスでイッタ余韻を存分に味わっているかの様に見えた。


「…動いていい?」

「…ハァハァ……ええ‥い、一杯して!」

「‥好きなんだね!セックス…」

「‥し、してないし…久しぶりだから………ねぇ早く突いて!」


妻は私の時よりもかなりHになっていた。

私以外の男とのセックスというシチュエーションに興奮している様でもあった。


「…我が儘な奥さんだ…」


S治さんは背後位から妻の乳房を揉みながら腰を振り始めた。


「…アッ…アァッアァッ…」


妻もS治さんの腰付きに合わせ自らお尻を振っている。

私の大好きなEカップの乳房が握り潰されるほど変形し、乳首もピンッ!と固く尖っていた。


「…アァァ…イイ~……気持ちイイィ~…」


我を忘れたかの様に‥他人とのセックスを堪能する妻。

S治さんが妻の両手を掴み腰を振ると


「パチッパチッパチッ…」

「ピチャッピチャッピチャッ…」


と卑猥な音が響き渡り、妻の乳房が一段とタップンタップン…と乱れに乱れ‥揺れまくった。


「…アンッアンッアンッ……アァァ…もっ、もっとぉ~……」


妻でもない…母親でもない…飢えたメスの姿がそこには在った。


…ズュルッ!


不意に突然、S治さんが肉棒を抜き取った。


「…えっ!?」


快楽の真っ只中、S治さんの取った行動に妻の不満げな表情がとても印象的だった。


「…あっちへ行こうか?」


妻とS治さん2人が先程ビールを飲み合った休憩部屋へと移動した。

S治さんが妻の両肩に手を置き、押す様な感じで2人が部屋へ入って行った。

すかさず私も気付かれない様に移動し、そっと覗き込み中の様子を伺った。

2人は2畳分しかない畳の上に居た。

私がよく仮眠を取る場所だ。

調度S治さんが仰向けになって妻がその上で跨いでいる所だった。

妻がゆっくりと腰を下ろしていく…S治さんが肉棒を掴み、妻の蜜壷にあてがう…直ぐに妻の蜜壷がズッポリと肉棒を飲み込んでしまった。


「…ンッ…ンンンッ…」


一瞬にしてメスの顔…飢えたメスの表情へと変化する妻にドキッとしてしまう私。


「…アッ…アンッ…アァッアァッ……」


腰を器用に動かし己の快楽を求め続ける妻。

私が居る場所から2人の繋がり合っている部分がよく見えた。

いきり立つ肉棒には妻の愛汁がべっとりと付着し、その肉棒を蜜壷の両サイドにある花びらが包み込む様にして…妻の蜜壷にS治さんの肉棒がジャストフィットしていた。

『…アッ!』

私はこの時初めてある重大な事に気付いた。

それはゴムを付けてない!2人が避妊してない事に気付いたのだ。

私は興奮し舞い上がっていたせいか、事の重大さを今頃になって気付いたのだった。

『だ、大丈夫なのか?』

私は小さく呟やき心配したが…2人の情事を覗き続けた。


「…アッアッアッ…イィッイィッ…アァッアァッアァッ……」


S治さんの腰が上下に動き出すと妻は髪を乱し、乳房を大きく弾ませ喘ぎまくった。

私の目の前で繰りひろげている…妻の私以外の男との激しいSEXに…淫らな痴態に…避妊の事など吹っ飛び、己の固くなった股間のモノを扱いている私だった。


「…A希ちゃん…凄い腰付きだね!」

「…アァッアァッ…気持ちイィッ……」


妻の言葉は答えになっていなかった。

おそらく久しぶりの固くなった肉棒に酔いしれているのだろう。

私が一瞬

『あ、あれは本当に妻なのか?』

と疑ってしまうほどの乱れっぷりだった。

…ズリュッズリュッズリュッ……


「…イイッイィ~ッ…奥にぃ‥当たってル~ッ…アァッアァッ…アァ~ッ…」


妻が自慢の美脚をM字にして腰を上から落とす様に激しく振ると肉棒がオ〇ンコに擦れ刺さる音が聞こえ、雄叫びに近い声で喘ぎまくり始めた。


「…ちょ、ちょっと‥A希ちゃん……こ、声!」


この妻の雄叫びに近い声を聞き、慌ててS治さんが動きを止め妻に注意した。

すると妻はハッ!と我に帰り、少し恥ずかしそうな仕草を見せた。


「‥声…大きいよ!」

「…ごめぇん…気持ち良すぎて…つい…」

「…そんなにイイ?」

「‥う…うん…」


妻の言葉に思わず笑みが零れるS治さん。

そんなS治さんを妻は見つめて言った。


「‥ねぇ…早くぅ…」


S治さんの肉棒が嵌まったままの腰を横に2、3度振りながらS治さんにせがむ妻の姿だった。

苦笑いするS治さんの表情に

『なんてスケベな女なんだ!』

『まるで淫乱な飢えた女だな!』

と私は読み取ることが出来た。

するとS治さんが上半身を起こし、妻をそのまま後方へ寝かした。

仰向けになった妻の乳房を揉みながらゆっくりとS治さんの腰が動き始める。


「…アァッ……ンンッンンッンンッ……」


妻の色っぽい吐息が聞こえた。

S治さんが腰を振りつつ、妻の乳首を摘みコリコリと弄ぶ。

時折、乳房を鷲掴みしては乱暴に揉んでいた。


「…アァッ…ンンンッ……」


S治さんが顔を妻の乳房に近付かせると乳首を口に含んだ。


「…アアンッ……か、噛んで…」


私の時には言った事がない妻の言葉に『ドキッ!』とした。


「…アッ!…アァァッ…」


妻の体がピクッと反応し甘い声で喘いだ事で‥S治さんが妻の言う通りに乳首を噛んだのだと分かった。

私の大好きな妻の豊満な乳房がS治さんの唾液と蛍光灯の明かりで光り輝いている。

妻の乳房を自由に弄びながら妻のオ〇ンコに肉棒を突き刺しているS治さんに少なからずも嫉妬してしまう私だった。


「…A希ちゃんの‥オッパイ美味しよ…」

「…も、もっと噛んでぇ…アァァッ…も、もっと強くぅ……」


妻の言葉で私が更に興奮したのは言うまでもない…。


「…こうか?」

「…も、もっとぉ…」

「…どうだ?」


妻の言葉にS治さんが乳房を目茶苦茶に揉み、舐めまくり、そして白い歯で強く噛んだ。

そして片方の固く尖った乳首を目一杯引っ張った。


「‥アッアァァッ……イッ!」


乳首を引っ張られると一瞬だけ苦痛の表情を見せる妻……だが、直ぐに牝の表情に変わった。

妻の乳房をここまで乱暴に扱う事など出来なかった私はこの光景を固唾を飲み覗き続けた。

S治さんが妻の両乳首を手先で摘んだままの状態で腰を早く振り始めた。


「…ンッンンッ…アァッアァッ…アァァンッ…」


こんなプレイを喜び喘いでいる妻の姿を見て『あ、あのA希(妻)が…』と信じられなかった。

S治さんはこの妻の淫乱さに益々調子付き、更に妻の乳首を引っ張り、そして捻った。


「…アァッ!痛っ!」


さすがに苦痛の声を上げる妻。

苦痛を訴えた妻にS治さんは妻の乳首を離した。

そしてそのまま妻の足首を掴み‥すかさず腰を前後に大きく振り始めた。


「…アッアッアッ…アァッアァッアァッ…」


苦痛の表情から一転、気持ち良さそうな表情を見せる妻。


「…アンッアンッ…イィッイィ~ッ…もっとぉもっとぉ~っ……」


更に歓喜し、S治さんに要求する妻。

するとS治さんが妻の要求に応える如く妻の美脚をM字にして激しく腰をバウンドさせる。


「…イィ~ッ!イィ~ッ!…」


瞬く間に妻の絶叫が始まった。

S治さんが慌てて傍に有ったタオルを妻の口へ持っていく。


「うぐっ!…ンンッ…ンンッ…ンン~ッ……」


妻はそのタオルを口にくわえ喘ぎまくった。

S治さんの肉棒が突き刺さる度に妻のアソコからピチャピチャと音が聞こえた。

S治さんが更にピストン運動のピッチを上げる。


「…ンッンッンッンッ…ンンッンンッンンッ…ンン~ッ…ンン~~~ッ……」


その途端、妻は口にあるタオルを強く噛みしめ、その後裸体を一瞬大きく反らせると力無くグッタリとした。

少しすると噛み締めていたタオルが畳に落ち、とても幸せそうな顔で果てている妻の姿がそこにあった。

…しかし、妻の裸体が揺れていた‥妻の豊満な乳房が波を打っていた……S治さんが肉棒を抜く事なく容赦ないピストン運動を続けていたのだ。


「…うぅ~ッ…」


私はS治さんが限界に近付いているのだと直感した。


「…アッ…アッアッ…ま、また…アァッアァッアァッ……」


果てた余韻を一時(ひととき)味わっただけで再び感じ始める妻の淫乱な姿が私の目の前にあった。

S治さんが妻に覆いかぶさり、妻の腋下から腕を潜らせ妻の肩をグッと握る…妻の乳房がS治さんの胸板に押し潰れる様に重なり合った。


「…アァァ…イィッ…気持ちイイ~ッ~…」


妻がS治さんに腕を回し抱きつく様にした。

2人がピッタリと重なり合いセックスしている姿に私の股間のモノは爆発寸前だった。

S治さんの肉棒が物凄い勢いで妻の中…妻の胎内に出入りしている。

セックスしている畳の上には2人の愛汁で出来た染みが出来る程の…激しく荒々しいセックスだ。


「A希ちゃん…も、もう駄目…」


S治さんが妻の耳元で言った。


「…アッアァッ…あ、あたしもぉ…」


妻もS治さんにしがみついたまま言った。私は

『ま、またイクのか?一体妻のアソコはどうなってしまったんだ?』と驚いた。


「あぁ…イクッ!…A希ちゃん…こ、このまま…出していい?」


私は『おいおい!』『無理無理!』と思わず小さく呟いた。

私は内心、妻が中出しなんて許す訳がないと核心していたからだ。

…とは言うものの、今の妻、淫乱に豹変してしまった妻『もしかして?』『ひょっとしたら?』と不安が広がり始め、私の鼓動が『バクバク…』と高まった。

私は妻に全集中した。


「…な、中は…ダメ…ダメよ!」


妻の声にフゥ~ッと息を吐き、ホッとした。


「…何処に出す?」

「…く、口っ!」


『口に…』と妻が言うと妻は口を開け、指先で口を指し強調した。


「わかった…」


妻に覆いかぶさっていたS治さんがそう言うと自身の上半身を起こし、妻の括れた腰をがっしりと掴み、高速ピストンで腰を振り始めた。

自由を取り戻した妻の乳房がプルン!プルン!と大きく揺れる。


「…ンッンッンッ…アァァァァッ…ダ、ダメ~ッ…イク~ッ…」

「‥あぁぁ…イク~~ッ…」


2人の声が部屋中に響き渡った。

すかさずS治さんがベトベトになった肉棒を抜き取り、妻の口に持っていった。


「‥うぅぅっ!」


妻の口に間に合わなかった最初の精液が勢いよく妻の左目付近に飛び散った。


「……うぐっ!…」


直ぐにS治さんの肉棒が妻の口を塞いだ。


「…あぁぁぁ……」


S治さんが妻の口に入れた肉棒を扱きながら声を上げた。

口を大きく開け、射精している肉棒をくわえている妻の眉間に大きく皺(しわ)が寄っていた。

それは苦痛から出る皺ではなく、女としての喜びを味わっている皺なのだと私は思った。


「‥ウグッウグッウグッ……」


S治さんはすべての精液を放出しようと丁寧に肉棒を扱き…

妻も他人の精液を欲しているのか?わざわざキツイ態勢、頭を浮かせながら頭を振り、S治さんの肉棒から溢れ出る精液を搾り出す手伝いをしていたのだ。

少しするとS治さんは扱く手を妻の頭に持っていき、乱れた妻の髪を撫で始める。


「…ングッングッ…ジュルッジュルッ……」


すると妻が口内にS治さんの精液を含んだままの状態で美味しそうに肉棒をしゃぶり始めた。

S治さんはこのまま肉棒を妻に預ける感じで妻の口技を存分に味わっていた。

2度の放出を果たしたその肉棒は萎える事なく元気そのものであった。

S治さんがタフなのか?それとも妻のフェラチオで元気なのか?…いずれにしても羨ましく思う私だった。


「…チュパッ!」


妻がようやく肉棒を口から離した。

S治さんが妻の横に移動し座る。

妻が顔をやや上向かせたまま上半身を起こし口の中の精液を右手に出そうとした。


「…飲んで!」


妻の横からS治さんが言った。

妻が一瞬


「えぇっ!」


と嫌な表情を見せた。

(妻は精飲を苦手にはしてないが……。)


「…頼むよ!」


S治さんが妻を見つめながらお願いした。


「…んん……ゴクッ!」


S治さんのお願いに妻は頭を少し縦に振り、無言で精液を飲んだ。

他人の精液を飲み込んだ後の何とも言えない妻の表情が印象的だった。


「…ん~んっ……飲んだよ…」


口を大きく開けS治さんに口内を見せる妻。

S治さんが覗き込む。


「…どう…味は?」

「…正直…あまり美味しいものじゃあないよぉ…」

「ありがとう…」


S治さんがそう言いながら妻の無防備になっている乳房を揉んだ。


「…アッ…だ、駄目だよぉ…もぅっ…」


妻がS治さんの手に自分の手を重ねて言った。

ただ妻の声音は明らかに違っていた。

甘える時の様な声に……

駄目と言いながらも実は誘っているのだ。

性欲に貪欲な別の意味での妻の姿を見た感があった。


「あれっ?…乳首起ってない?」


S治さんが乳首を刺激する。


「アンッ…ダ、ダメだってぇ…」


口で言うだけで余り抵抗しない妻。


「……チュッ…チュパッチュパッ…」


S治さんがそんな妻の様子を察し、乳首を口に含んだ。


「‥ンッ…ンッンンッ…」


S治さんに乳首を舐められている妻がS治さんの頭を両手で抱えて声を上げた。


「‥チュパッチュパッ…美、美味しい…」


赤子の様に妻の乳首や乳房を舐めまわすS治さん。


「‥アンッ…もぅ駄目だってぇ…ンンッ…」

「‥も、もう少しだけ…」


S治さんは私同様に本当にオッパイ好きなんだなぁと思った。

私は少し無理な態勢で覗いていた為、ここで背伸びをしようと立ち上がった。

すると、無理な態勢が祟ったのか?私はバランスを崩してしまった。

慌てて足で踏ん張り、転倒する事は逃れたのだが、足で踏ん張った際、床と靴のキュッと言う摩擦音を起ててしまったのだ。

私は咄嗟にヤバイ!とその場から立ち去った。

ふと気が付くと


「ハァハァ…」


と軽い息切れを起こしながら寝室のベットに座っている私がいた。

ベットの端に座り、息遣いを調整しながら冷静さを取り戻す私。

翌々考えると…何故私が逃げる様にしてあの場を立ち去らなければいけないのか?あの妻がこの寝室から出て行く時に私に投げ掛けた

『…最低!』

と言う言葉を思い出した。

『どっちが最低だよ!』

私は無性に腹が立ち思わず声を上げてしまった。

私の事を


「最低!」


と言って寝室を飛び出し、その数時間後には…妻自身が酔っていたとはいえ、私以外の男とセックスしたのだ。

私の中で嫉妬と苛立ちが沸き興った。

…数分後、シ~ンと静まり返った中、カチッと言うドアの開く音がした。

妻が戻って来たと分かった。

ミシミシ‥と足音がする。

しかしその足音は私の居る寝室に近付く気配はなかった。

私は妻が浴室に向かっていると直感した。

私は居てもたってもおられず浴室に向かった。

浴室のドアを開けるとシャワーを浴びる妻の姿が擦り硝子に写っていた。

勿論、妻は全裸で頭からシャワーを浴びている姿だった。

私は咄嗟に素っ裸になり中に入った。


「…えっ何っ!?…キャッ!」


私は妻を背後から抱きしめた。


「…あ、あなたぁ…」


私は妻の背後から身体を密着させ乳房を鷲掴みして揉んだ。


「…何処に行ってた?」


私は乳房を揉みくちゃにしながら乳首を抓り妻の耳元で言った。


「…アッ…ンンッ……あ、あなたの…休憩部屋…」


S治さんとの情事の残り火がまだ妻の中にある様な感じ方だった。


「…こんな時間まで何してたんだ?」


私は先程の妻とS治さんの情事の中でS治さんがしていた乳首を引っ張る行為をマネながら言った。


「…アッ!…アァッアンッ……ビ、ビールを…飲んでたのぉ…アァッ……」

「ビール飲んでただけでこんな時間に?」


私は更に乳首を引っ張り妻の首筋に舌を這わした。


「…アァァッ…ね、眠って…しまってぇ…アァァァ…」

「…1人で?」

「…う…うん……」


妻の言葉からは私が覗いていた事やキュッ!と鳴った物音に気付いてはいない様子だったが…妻が私に嘘をついた事とS治さんとの情事の光景を思い出し、私の中で苛立ちと嫉妬が混じり合った何とも言えない興奮が芽生えていた。


「…ンッ!…アァッアァァァッ…」

「何だ?このヌルヌルした液は?」


私は妻のオ〇ンコに指2本を入れ掻き回した。


「…ンアッアァッアァッ…気、気持ち…イイッ…」


S治さんとの情事と…更に私にまで歓喜の声を上げる妻の中のメスの部分を恐ろしく感じた。

…グチュッグチュッ…ピチャッピチャッ…


「ん!?…何時もと濡れ方が違うぞ?」

「…アァッ…そ、そんな…事なぃ…ンアァァッ…」


私に疑われたくない妻が私の質問に感じながらも必死に答えていた。

私の指にヌチャヌチャと絡み付く様な感じは初めての感触に感じた。

『これもS治さんとの情事によるモノなのか?』

と思うと嫉妬心が膨れ上がった。


「…アァッアァッ…ダメダメ~ッ…イク~ッ……アァァァァ……」


私は妻の中を目茶苦茶に…乱暴に掻き回すと妻は大絶叫し果てた。

私が指を抜き取ると妻は力無くしゃがみ込む様に落ちていった。


「…ハァ~ッハァ~ッ……」


妻は肩で息をしている。

シャワーのお湯が崩れ落ちてしゃがみ込む妻に容赦なく降り注ぐ。

濡れた長い髪が妻の裸体に付着し、妖艶な色気を感じた。

私はそんな妻にイッた余韻を味わわせる事なく長い髪を掴み、妻の口にいきり立つ私のモノを押し当てた。


「ほらっ…しゃぶるんだ!」

「…ハァ~ッハァ~ッ…ウグッ!ンンッ……」


口を開け荒い息遣いをしている妻の口に…いきり立つ私の肉棒は…容易に入る事ができた。


「…ンンッンンッ…ンンンッ…」


掴み取っていた妻の髪を引っ張りながら私は腰を前後に振った。

すると眉間に皺を寄せ苦痛の表情を妻が見せた。

S治さんの時とは違う、悲しい皺だった。


「…舌を使え!」

「…ンンッ……ングッングッングッ…」


妻の舌が私の肉棒に絡み付き、私に一時(ひととき)の快楽を与えた。

…が、私はこの時

『もしこの場面でS治さんが私同様に妻に指示すれば妻はどうしただろう?』

『おそらく…いや必ず妻は同じ様に舌を絡めたに違いない!』

と勝手に思い込みながら私の肉棒を頬張る妻を見ていた。

この事で更に興奮した私は髪を握ったまま妻の頭を両手で掴み前後に振った。

私の腰も自然と合わせるように振り、私の肉棒は妻の喉奥まで達していた。


「…ンンンッ…ン~ンッ……ウッ…ウゲッ!」


苦痛の呻き声を上げる妻はしばらくすると噎せ反った。

シャワーの滴でハッキリ見えないが妻の目には涙が溜まり、唇から唾液が垂れていた。


「…ハァハァ…あなた…ハァハァ…苦しぃっ…」


妻は私に訴えた。


「…ウグッ!…ンンッ…ンンンッ…」


私はそんな妻の訴えを無視し、再び肉棒を妻の口内に突っ込んだ。

私は再び腰を振り、それを何度も繰り返し行った。

…途中、妻が逃げる様に顔を背けたが私の殺気迫る行動に妻は涙を流し、耐える様になった。

段々と妻が馴れてくると噎せ返る事が少なくなった。

私は最後に目茶苦茶に腰を振りそして妻の頭も同様に振った。


「…ンンンッンンンッ……チュパッ!」


妻の頭を後方へ投げる様にして腰を引くと肉棒が音を出し口から離れた。

妻が荒い呼吸でグッタリとバスマットの上に寝そべった。


「何してる…起きるんだ!」

「…ハァハァハァ…も、もう止めてぇ…」


何時もとは違う弱々しい妻の姿だったが私はすぐに妻を立ち上がらせ、浴槽の所へ両手を置き、お尻を突き出す恰好にさせた。

私はいきり立つ肉棒を右手に持ち背後位(バック)から妻のオ〇ンコへ勢いよく突き刺した。


「アゥッ!…」


突き刺した瞬間、妻が顔を反らして声を上げた。


…パンッパンッパンッパンッ…


私は妻の括れた腰をガッシリと掴み、勢いよく腰を打ち付けた。


「…ンッンッンッ…アッアッアッ…アンッアンッアンッ……」


妻の上げる声が徐々に喘ぎ声に変わっていく。

…が、しかし私には満足の出来ない妻との交わりだった。

妻の中はいつもよりもヌルヌル感はあったが肉棒に纏わり付く感じが半減していたのだ。

久しぶりの妻との交わりに妻のオ〇ンコを美化していたのか?

それともS治さんの肉棒で妻のサイズが肥大したのかは判らないが…

とにかくあまり気持ちの良いモノではなかった。

しかし嫉妬や興奮が強かったせいか、私はそのまま勢いを失う事なく打ち続けた。

私は妻との久しぶりのセックスを楽しむ事なく、ただがむしゃらに…めちゃくちゃに打ち続けた。


「…アァッアァッ…イィッ……あ、あなたァ…イィッ…も、もっとぉ……」


遂には妻が牝の声で泣き始める。

この時ふと、妻とS治さんとの情事の風景が重なった。

あの時も妻は同じ言葉で喘ぎまくっていた……。

私は更に嫉妬し今までにない程、肉棒を妻に打ち付けた。

『‥クソックソックソォッ…』

と私は心で叫びながら突いた。


「‥アァッ…凄いぃ…あなたぁイィッ……アァッアァァッ……」


突然、射精感が私を襲った。


「…ウッ!」


ドクドクと夥しい量の精子が射精されているのが自分でもわかった。


「‥えっ!…な、中に!?…中に出したの?」


私の動きが止まり、呻き声を出した様子をみて妻が慌ただしく言った。

私が無言で肉棒をゆっくりと引き抜くと妻のオ〇ンコの開いた口から精子がドロ~と零れ出てきた。


「‥動くな!」


妻が動こうとしたので私は制止させた。

私はこの滴り落ちている精子を見て

『妻は俺の女だ!私だけが中出し出きる存在なのだ!』

と自分勝手に自負し満足感を味わっていた。

妻に中出しする事で…私はS治さんに対抗したつもりだったのだろうと思う。

私は妻のオ〇ンコからまだ残っている精子を指で掬い取り、そのまま妻の口元へ持っていった。


「舐めろ!」

「……ペロペロペロ……チュッ…チュパチュパ…」


素直に妻が口を開け、指を舐め始めた。

次第に私の指を肉棒の様にフェラチオし始め、私の指に舌を絡ませ…頬をへこませながら吸っている。

妻の貪欲な性欲…淫らな姿に再び驚かされた。

私は堪らず妻の顎を掴み唇を重ねた。

直ぐに妻の舌が私の口内に侵入し激しいディープキスへと変化した。

妻の口は私の精子の生臭い匂いが充満していたが、私は妻をギュッと強く抱きしめながらキスをし続けた。


「‥ン~ンッ……苦しぃ…」


妻は激しいキスで息が出来なかった様で私から逃れる様に唇を離した。


「ンンッ!……チュッチュッ…ピチャピチャ…」


私は再び妻の唇を奪った。

妻も激しく私の唇を犯した。

こんなに長い時間キスをしたのは妻と付き合っている頃以来だった。

妻にフェラ、中出し、キス等の行為を済ませた私の中で嫉妬や興奮が次第に薄れていき時間も時間だけに睡魔が私を襲ってきた。

これ以降、妻とは何も喋る事は無かった。


………朝、気が付くと私はベットの中に居た。

『ん?あれは?…ゆ、夢?…夢だったのか?』

と寝起きの私は思ったが…隣で寝ている妻の体を見て夢ではなかった事が明らかになる。

妻の乳房に付いた無数のキス痕(マーク)がそれを証明して…教えてくれた。

私は朝食の準備(S治さん家族達)をする為に着替え、そっと寝室を出た。

…約1時間後、調理をしている私の後ろから


「おはよぉ…」


とけだるそうな声がした。

いつもの様に髪をゴムで簡単に縛り、ラフな恰好で現れた妻だった。

昨夜のS治さんと私の2人を相手に深夜…明け方近くまで乱れまくった妻はさすがに疲れている様子だった。

私は昨夜、妻をまるで獣のように犯した事もあって目を合わせる事なく


「あぁ…おはよ…」


とだけ言った。

妻が私のそばに来て手伝おうとしたが私は


「今日は天気がいいから外のテラスで食べようと思う…悪いがテラスに行って準備してくれる?」


とまるで妻を追い払うように言った。

昨夜の衝撃的な出来事で妻と一緒に居づらい気持ちが私をそうさせたのだと思う。

それから30分してN美と子供達が起きてきた。


「今日はテラスで食べよう!」


と言うと子供達は喜び料理や皿、コップなどを運んでくれた。

テラスに行くと妻がテーブルや椅子をキレイしており、洒落たテーブルクロスとそのテーブルの真ん中に小さな花瓶が有った。

花瓶の中には一輪の花がさしてあった。

N美が


「キレイな花ね?」と言うと妻が

「…あ…でしょ!さっき摘んできたの…」


と笑顔を作っていた。

N美の夫であるS治さんと過ちを犯した妻の精一杯の作り笑顔だと私には分かった。

私は意地悪で


「あれ?S治さんは?」と言うと妻の顔が少し固る。

「まだ眠い!って起きないのよ!…まったく世話のやける旦那だよ!」


何も知るよしもないN美の明るい声の軽い冗談にも声に出す事もなくただ作り笑顔でこたえる妻だった。

朝食を始めて20分位すると子供達は山に遊びに行くと少ししてS治さんが


「おはようございます…」


とまだ眠たそうな声で起きてきた。


「挨拶ぐらいきちんと出来ないの?だらし無いんだからぁ…」


N美の朝からハイテンションな大きな声が響いた。

その時の妻の顔は少し引き攣り、S治さんを見る事を出来ないでいた。


「仕事で疲れてるんだから…こんな時ぐらい休ましてあげなよ!…なぁA希!」


私はまた意地悪した。


「…えっ…えぇそうよN美~!」


妻の作り笑いが崩壊しつつあった。

N美が


「ねぇ…何かあったぁ?…A希少し変よ?」


と、いつもの妻でない様子にさすがに気付いたのか?

しかし妻は


「ううん、別にぃ…」


と満遍な笑みで応えると


「そう、ならいいけど…」


と明るい声でN美が言った。

S治さんが席に着き食事を始めるとN美のお喋りタイムがはじまった。

私や妻が相手してるばかりでS治さんは黙ったまま黙々と食事をしていた。

N美のお相手をしている時にも妻とS治さんが目を合わす事もなく、ただただ時間だけが過ぎていった。

食事が終わり、私が食器を片付けようとするとN美が


「私も手伝うよ!」


と言って私と一緒に調理場へ行った。

蛇口からほど好く水が流れている。

私の隣にさすが主婦とばかりにテキパキと手慣れた感じで食器類を洗っているN美の姿があった。

私はN美が洗い終えた食器類を布錦で拭きながら

『妻とS治さんは…2人は今、何をしているのだろう?』

『まさか…昨夜の続きを?』

等といかがわしい妄想を思い浮かべては気になって仕方がない状態だった。

N美が時折、何かを話しかけたりしたが…私は


「う…うん…」

「そ…そうだね…」


と素っ気ない返事しか出来なかった。

昨夜の妻の淫らな光景が私の脳裏を洗脳し始め、次第に股間が熱くなっていくのが分かった。

隣にN美がいる状況にも関わらず私の肉棒は勃起していた。

膨れた股間をN美が気付いたのか?


「何?、朝立ちしてんのよ~」


と冗談混じりに言った。

私は焦り


「えっ…いや…これは…あれ?…」


とあたふたしているとN美が


「こんな美人が隣にいるからでしょ~?」


と私をからかう。

私は


「アハハハ…」


と笑いごまかす事しか出来なかった。

するとN美が私の方へ体を寄せ、顔を近付かせると


「ねぇ、溜まってるの?」


と言ってきた。

私は苦笑いで


「まぁ…」


と言うとN美が小声で


「抜いてあげよっかぁ?」


と言ってきたのだ。

私の勃起を勘違いしているN美にどう返していいのか迷っているとN美は


「うふふ…」


と言って濡れた手を私の股間に持っていきズボンの上から肉棒を触り始めたのだ。


「N美ちゃん!ダメだよ!」


と驚き慌てる私にN美は無言でくっきりと浮き出た肉棒を掴むような感じで上下に摩り始めた。

N美が


「固っ!…おっきい~…」


と呟くと肉棒を強く握り扱く感じで肉棒を弄び、私の気持ちは「止めてほしい」から「やってほしい」に変わってしまった。

濡れた手で触った為、私のズボンには大きな染みが出来ていた。

N美がしゃがみ込むとすかさず私の肉棒を取り出し、直に扱き…舐め…そしてフェラチオが始まった。

妻以外の女性に…しかも妻の親友に…何とも言えない興奮が私の体を支配しようとしていた。

しかし…………。


「…ングッングッングッ…チュプッ!……気持ちいぃ?…」

「……う、うん…」


正直、妻より全然だと思った…妻の方が断然上手いと………。

少し興ざめし、いけない過ちを侵している感が私の心を強く貫いた。

と、その時だった!

誰かが来る気配を感じた。

私は咄嗟に


「N美ちゃん、誰か来る!」


と言うと私の声にハッと驚き、素早く立ち上がるN美だった。

何とも早い動きで何事も無かった様に食器を洗い始めるN美に唖然となる私だったがそんな時間は無いと慌てていきり立つ私の肉棒をしまい込んだ。


「手伝う事ある?」


間一髪だった!危うく妻に醜態を晒すはめになる所だった。


「…あ、あぁ…こっちは大丈夫だよ!…N美ちゃんが手伝ってくれてるから…」


なるべく平然を装った私。


「…もぅ終わっちゃうしぃ…来るの遅いよぉA希ぃ!」


平然といつもの冗談混じりに言うN美に再び唖然となる私だった。

女は怖い生き物だと痛感した一面でもあった。


「…ごめんね………あぁ子供達が心配だからちょっと見てくるね?」


私は妻がこのまま立ち去る事を恐れた。

ひとつは妻がこのままいなくなればN美といけない関係に陥る事…もうひとつは妻の

『子供達が心配だから見てくるね』

と言う言葉が気になった事だ。

普段妻は子供達を自由に遊ばせ、見に行くなど余りした事がない。

ほとんどが私の役目だった。

それが今日に限って、ましてや友達のN美をほったらかしにして行くだろうか?

『怪しい?どうも引っ掛かる?……ま、まさか!!』

私は直ぐさま


「じゃ俺は買い物してくるよ!」


と言ってこの場から立ち去った。

N美の


「エッ!?…行っちゃうの?」


みたいな表情を一瞬だけ見て悪い気がしたが、今はN美の事より…私にはやはり妻だった。

急いで車に乗り、エンジンをかけ、いかにも出るぞ!と思わせる為、ブオ~ンと空吹かしをして車を出した。

生き先は決めていた。

少し先の空きペンションだ。

そのペンションの建物の陰に車を止めた。

急いで誰にも見つからない様、警戒しながら私達のペンション方面に徒歩で向かった。

ちゃんと舗装されてない道無き道を進んだ。

木々を避け、そして掃いながら進み、私服や靴には草や葉など付着していた。

こんな探検隊みたいな事をしてまでも今の私には妻の動向が気になって仕方がなかった。

あの時の

『まさか!!』

が現実であってほしい…いや、そうで無く私のとりごし苦労であってほしい…

ふたつの思いが私の足を前に前にと進めた。

木々の影から正面に私達のペンションが見え、そして道のある右側を振り向くと直線の距離にして約60㍍ぐらいだろうか?

妻らしき人物が歩いていた。

妻にしては少し雰囲気が違う感じがした。

先程までの妻とは容姿が違っていたからだ。

遠目で見たので直ぐに分からなかったがそれはやはり妻だった。

ついさっきまでジーンズをはき、髪を簡単に縛っていた筈なのに…

今歩いている妻は何故かスカートにはき替え、髪も下ろしていたのだ。

『子供達の様子を伺いに行くだけなのに何故、着替える必要があるのか?』

私は疑問に感じた。

私の

『まさか!!』

が現実を帯びてくる気がした。

…と同時に私の股間が熱くなり、鼓動も早まっていた。

当然ながら子供達が遊んでいるであろう小さな川とは反対方面に妻は向かっていた。

私は一定の距離を保ちつつ、険しい道無き道を進んだ。

妻を尾行し続け、約4、5分…突然、妻がフッと斜め後ろを振り向いた。

その先にはやはりS治さんの姿があった。

おそらくS治さんが


「A希ちゃん!」


等と言って妻を呼び止めたのだろう。

S治さんが山道の脇から出てくると妻はS治さんの方へ歩いて行く。

そして2人が向かい合うと何かを少し話し…妻が私の居る斜め前の方へ指差した。

すると2人は妻が指差した方へ歩きだすとその場から消えていった。

妻が指差した所…私は直ぐに場所を理解した。

私達がよく山菜を取りに行く途中にある休憩場所だ。

それはもちろん山中にあり平面になっていて少し開けた場所でそこには腰掛けるのに調度よい岩が三つ並び休憩するにはもってこいの場所だった。

私は妻達よりも早く行かなくてはならないと木々を避け、薮の中を急いでそこに向かった。

今思えば

『よくあんな道無き道を進んだもんだなぁ』

と関心してしまう程この時の私はがむしゃらに進んだ。

その場所から少し離れた雑木林に身を隠し、様子を伺ったが妻達はまだ来て居なかった。


「ふぅ~…何とか間に合ったな…」


その時、思わず口に出た言葉だった。

身を隠して妻達を待ってる間、辺りの静けさ故の孤独感の中で私のあの病気が始まった。

2人がこの場所で淫らな行為をする妄想が脳裏に浮かびあがったのだ。

あの『まさか!!』が現実に成ろうとしている…妻とS治さんの情事を見たい気持ちと止めたい気持ちが私の中で葛藤し始めた。

少しして『ガサガサ…』という物音と人の気配を感じた。

一瞬に身が固まり無の境地になった私は耳を研ぎ澄ました。


「この辺かい?」

「えぇ…もうすぐ…」


2人の話し声が聞こえ、ほんの数分もしない内に2人が姿を表した。


「どうするんだ俺?」


自分に自分で問い質した。

しかし…結論が出る筈もなく、私はこのまま身を隠した状態で2人をじっと見ていた。


「…ふぅぅ…やっと着いた!……ん~いい所だね?」


大きく背伸びをするS治さん。


「…えぇ…そうね…」


何時もより元気がない妻。


「…此処に座ろうか?」

「………」


三つ並んだ岩の真ん中にS治さんが座ると妻が左側に座った。

静粛の中、S治さんが口を開いた。


「…後悔してるの?」

「……わ、分からない?」

「…分からない…って?」

「…自分でも自分が分からないの…」

「…どういう意味?」

「…私があんな事するなんて…自分が信じられないの…」

「…やっぱり後悔してるんだ?」

「…朝起きてからふと思えば…あの時の事ばかり思い出して…」

「………」

「…主人はもちろん…N美の顔も…まともに見れなくて…」


妻の言葉を重く感じたのか?

S治さんは何も言えなかった。

…しばらく沈黙が続いた。


「…あれは夢だったんだよ!」


静まり返った中、突然のS治さんの声が響いた。


「…ゆ、夢?」

「…そう、夢!」

「………」

「…A希ちゃんが酔っていつの間にか寝ちゃったんだよ!そして夢の中で…て、やつさ!」

「…夢の中?」

「…そうだよ!夢だったんだ!」

「…あれはすべて夢の中の出来事だった…と?…」

「…そうさ!A希ちゃんのストレスが溜まった中での夢物語さ!」

「…無かった事に?」

「…A希ちゃんがそうするんだったら…俺も夢にするよ…無かった事に!」

「……う…うん…」

「…じゃそうしよう」


2人はこの場所で昨夜の続きを始めるのかと思い込んでいた私。

私は自分で自分が恥ずかしかった。

私はとんでもない勘違いをしていた。

妻があんなにも悩んでいたなんて…自分の事しか考えていない私が情けなく感じた。


「…あれは…夢かぁ…」


S治さんが急に立ち上がると腰に手をやり仁王立ちして言った。


「…えっ!?」

「…俺にとっては凄い夢だったからね…今の俺の宝物さ!」

「…まぁ、S治さんったら……クスッ(笑)」


今日初めて見る妻の笑顔だった。


「…正直言って夢にしとくのは…少~し残念だな~…」

「…少~しだけなのぉ?」

「アハハハハ…」


2人の笑い声は辺りに響いた。S治さんの思いやりでいつもの明るい妻に戻った気がした。


「…あっ…これ飲む?」


S治さんが缶ビールを取り出し、妻に差し出した。


「…あ…ありがとう…」


2人が美味しい空気の中で美味しそうに缶ビールを飲む光景に私は生唾を飲み込んだ…無性に喉が渇いたが我慢するしかない私だった。

2人がたわいもない話しをしながら缶ビールを飲み干すと妻が言った。


「…そろそろ戻りましょうか?」

「………」


S治さんは何か考え込んでいる様子で何かを妻に言いたい様子だった。


「……S治さん?」

「…あ、あのさぁ…」

「…う…うん…」


S治さんの様子の変化に少し戸惑っている妻。

私も『急にどうしたんだ?』と思った。

そんなS治さんが急に妻に背中を向けた。


「…今から言うのは独り言だよ?…一人の男の独り言…いい?」

「…は、はぁ?」


妻もだが私も『えっ?何?何だ?』という気持ちで戸惑った。

そんな妻の様子をS治さんは背を向けている為、分かる筈もなく…淡々と喋り始めた。


「…この場所いいなぁ…気に入った!」

「………」

「…夜は星も出て綺麗なんだろうなぁ…」

「………」

「…今夜、来てみるかなぁ……」

「………」

「…楽しみだ…」


妻は終始無言のままS治さんの独り言を聞いていた。

私はS治さんのこの『独り言』を聞き直感した。

S治さんは独り言と言いつつも妻を遠回しに誘っているんだと…自分から夢だと言い出した以上、妻を直に誘う訳にもいかず…自分の独り言として自分の思いを妻に伝えたのだ。

ましてや今夜にだなんて…おそらく家族(N美や子供達)が寝静まる深夜にだろう…深夜にこんな所に妻を誘って何を………。

S治さんは忘れられないのだろう……妻の乳房…妻のフェラチオ…そして妻のアソコ…妻の躯すべてを!

妻も馬鹿ではない!気付いた筈である。

その証拠に妻は黙ったまま顔を俯むかせ、さっきまでの表情は何処かへ飛んでしまっていたのだ。


「…じゃ…先に帰ります…」


そう言うと足早に立ち去っていくS治さんの姿。

その姿はみるみる小さくなり、そして消えていった。

私は一人取り残された妻に駆け寄り


「どうするんだ?…行くのか?」


と問い質したい気持ちで一杯だった。

…が、そういう訳にもいかず、私は後ろ髪を引かれる思いだったが妻を取り残す形でこの場を後にした。

『妻は行くのだろうか?』

『いや、あれほど悩んでいた妻だ!…行くはずがない!』

『でも…もしかしたら?』

そんな事を思いながら私は険しい山の中を歩いていた。

何処をどうやって歩いたのか分からないまま、いつの間にか車を隠した空きペンションの前まで戻っていた。

車の前で汚れた衣服を振るい、私は車で買い物に行った。

スーパーで簡単に買い物を済ませ、また車を隠したさっきの場所に車を止めた。

真っすぐにペンションには帰りたくない心境の私だった。

車から出て子供達が遊んでいる小さな川へ向かった。

私も仲間に入り一緒に遊ぶ。

子供達の無邪気な笑顔がその時だけは何もかも嫌な事を忘れさせてくれた。

遊び疲れた私は子供達と別れ、ペンションに向かい歩いた。

ペンションがすぐ目の前に見えた所で


「あっ!!」


と車の事を思い出した。

車を隠し置いたままでいたのだ。

私は


「ヤベッ!」


と体の向きを変えた時だった!

私の目の残像にペンションの横にある小屋に誰かが入って行く光景が浮かんだのだ。

私は


「ん!?」


と小屋に目をやるとたしかに小屋のドアがゆっくりと閉まっていく光景を見た。


「誰だ?」


と気になった私は多少遠回りだったがペンションからは見えない死角を選びながら道無き道を進んだ。

小屋の近くまで行くと音を起てないように注意した…

小屋へ次第に近付くに末、私の脳裏に今日再びの「まさか?」が浮かびあがった。

『まさか!!…妻とS治さん?』…と、思ったのだ。

私は「ゴクッ」と固唾を飲み小窓からそっと覗いた。

中は薄暗くてよく見えなかった。だが少しして目が慣れてくると…………


『…A、A希!!』


小屋の中には…使い古びた木製の椅子に座っている妻の姿だった。

妻の回りをよく見てみるが他には誰も居ない。

今は倉庫代わりの狭い小屋で妻は一体何をしているのか?

私は疑問に感じ妻を凝視した。

ただ単に使い古しの木製の椅子にやや顔を俯かせ気味に座っている妻………。

…だが何故か?私にはその妻の姿に違和感を覚えた。

私が覗き込んでいる小窓から妻は斜め端に見え、妻の横顔がたまにチラ見出来る程度でちょうど妻の右側斜め後ろの姿が見える状態だった。


「一体、何をしているんだ?」


私は違和感を感じた事により、更によく妻を凝視した。

『あっ!』私は妻の違和感を発見した。

椅子に座っている妻のスカートが何だか?めくれている様に見えたのだった。

私は再度、確かめる為よ~く見るがやはりめくれている様にしか見えなかった。

そしてよくよく見ていると妻の右肩が微弱ながら上下していた。

私は『ハッ!!』と閃いた。


「妻はオナニーをしている!」


と思ったのだ!でも


「まさか妻がオナニーを?」


と言う思いもあり、私の中ではまだ半信半疑だった。

だがその半信半疑も次の瞬間『オナニーをしている!』と確信に変わった。

妻が着ている服を捲り上げ、妻自身でおそらく胸を…しかも、妻の腰が僅かに動き始めたのだ。

その光景は誰が見ても明らかに分かる妻の後ろ姿だった。

私は初めて見る妻のオナニーSceneに釘付けにされ何度も固唾を飲み、覗き続けた。


『…ァ…ァァ……』


ほんの微かに聞こえる妻の喘ぎ声が私の股間を刺激した。

私は妻の喘ぎ声をもっと聞きたいと言う一心で、覗いている小窓を慎重に…それは慎重に音を出さないよう僅かだが開けてみた。


「…ン…ンンッ……」

「…アッ…アァッ……」


セックスしている時の喘ぎ声とは違う…可愛いらしい喘ぎ声が聞こえた。

その可愛いらしい喘ぎ声は私にとっては凄く新鮮で…私の股間は既にパンパンにテントを張っていた。

小さな小屋の中でひとり…自ら胸を弄び…自らアソコを愛撫している妻。

正面から見えないのがとても残念だったが………でも、見えないエロスみたいなものを感じた私だった。


「…アッ‥アァッ……」

「…サ…ン……」

「…ん?」


妻が可愛い喘ぎ声を上げている中…何かを言ったような気がした。というか聞こえた。

私は気になり、少しだけ開けた小窓に耳をあてて耳を澄ました。


「…アッ…アァッ……#*$‥サ‥ン……」


妻は喘ぎ声の中…誰かの名前を言っていた!

私は聞き取る事だけを思い全集中した。


「…アァッ…アァッ……モット…エスジサン…」


Shock!!だった!

妻はオナニーをしながら喘ぎ…その中でS治さんの名前を発していたのだ!

昨夜の淫らな行為を後悔し悩んでいた筈の妻が…私の目の前で自慰をし、その後悔した淫らな行為をした相手役の名を呼んでいたのだ。

私は驚きと疑問、不快感…そして嫉妬した。

そんな心境で私はこう思った。

『妻は忘れられないのだろう…昨夜の出来事を…私以外の男とのセックスを…初めて犯した背徳を…その背徳に溺れ感じた自分を…自分の脳ではイケナイ事だとわかっていても躯は…あの快楽を味わった躯は忘れられないのだろう…』と………。

妻の外面はあまり変化していないが…内面で大きく変わろうとしているのだろうか?そんな思いをしつつ覗き見ていた私だった。


「…ンッ‥ンッ‥アァッ‥アァッ‥アァッ‥モット‥アァッ‥アァッ……エスジ‥サン……」


次第に上下している妻の肩が激しさを増していき、可愛い喘ぎ声も大きくなっていった。


「…アァァッ…アァッ‥アッアッアッ…ンハァッ……」


そして妻は…果てた。

淫らになった躯を3、4度ピク付かせ、力無く椅子にしな垂れ座っている妻。

正に今、妻はS治さんを妄想し自慰でイッた余韻を存分に味わっているのだろう…夫の私では無く、過ちを犯したS治さんを妄想し自慰をして果てた妻の後ろ姿に嫉妬し、興奮し…そして寂しさを感じた。


夕刻………。

子供達がワイワイと騒ぎながらの楽しい夕食。

だが大人達はそれぞれが黙り込み静かに箸をすすめていた。


「明日…帰るから今日は少し早めに寝るね…」

「…うん……」


私はすっかり忘れていた。

明日N美家族が帰る予定だった。

…と、いう事はS治さんにとって(来年まで)今日…今夜しかチャンスはないという事だ。

S治さんは黙々と食事をして妻の方をあまり見ないでいる。

…が、内心は落ち着かないでいる事だろうと私は察した。

だが『肝心の妻はどうするのだろうか?』

箸を止めたままボーッとしている私だった。

私の中で先程の衝撃的だった妻のオナニーSceneを見た事もあると思うが

『昨夜の妻とS治さんの絡みをまた見たい!』

『いや止めなければ!』

悪魔と天使が喧嘩をし始めたのだった。


食事を終え…N美家族は部屋へと戻り、私と妻が後片付けをしていた。

相変わらず会話の無い私達夫婦。

何かを話そうと思うのだが口から言葉が出ない。

おそらく妻もそうだろう…たまに目が合ってもお互いが逸らしてしまう事も幾度もあった。

正直『私達夫婦はもう駄目なのかもしれない?』そんな思いも私の心の片隅にはあった。


「じゃ先に上がるわ…」

「…あ…あぁ……」


この妻の言葉に寂しさと孤独感が私を襲い、私の目から涙が零れそうになった。

私は必死にその涙を堪えた……が、そのかわりに私の心が溢れんばかりにポロポロと涙を零していた。

私は片付けが終わると、いつもの様に…いつもの場所で缶ビールを飲んでいた。

そう、昨夜妻達が淫らな行為をした場所である………私の脳裏に幾度となく鮮明に蘇ってくる。

妻の濃厚なフェラチオScene…2人の激しいセックスScene…妻のはち切れんばかりに揺れ動く乳房Scene…妻の歓喜に満ち溢れた表情をみせたScene…そして、小屋でのオナニーSceneまでも………。

私は熱くなる股間に手をやり、固くなったモノを扱いた。

まさに秒殺だった。

脳裏に浮かんだ妻の淫らな描写が…私のいきり立つ肉棒にたまらない快感を伝えたのだ。

『俺は一体何をしているんだ…』

ふと私の前方に飛び散った白汁と床にポタポタと落ちる白汁を見て情けない自分を痛感した。

美味いはずのビールが今日に限ってまずく感じ、半分も飲めなかった。

私は残ったビールを流しに捨て、暗い気持ちのまま寝室に向かった。

部屋に入るとほのかに石鹸の香りがした。

お風呂を済ませた妻がベットの中に入っていた。

私は今朝の『山間の休憩場所』での出来事で悩んでいたが…まだどうしていいのか?結論が出ていなかった。


「妻は行くのか?行かないのか?」


妻の顔を覗き込むが布団で顔を覆い被せてある為、妻が寝ているのか?起きているのか?すら分からない状態であった。

私はこの状況の中…妻の行動に全て任せようと決断した。

妻がもし行ってしまうなら、それも私の不甲斐なさが招いた結果であり、潔く妻に別れを告げようとまで思った。

とにかく妻が行くにしろ行かないにしろ、私が起きてては妻は何も行動しないだろうと思い、私はとりあえずシャワーを浴びた。

シャワーを終え、ベットに戻ると妻が先程とは真反対を向いて横になっていた。

寝息を起てている様子もなく…妻はやはり起きているんだと思った。

そして、同時に妻自身も迷っているのか?と思った。

私は妻に小さな声で


「おやすみ…」


と言ったが何も返事がなく、意を決してベットに入り、狸寝入りを始めた。

薄暗い暗闇の中…とても静かな夜だった。

軽くいびきをしたりして狸寝入りをし続けた。

妻はやはり起きている様子でたまにガサガサと動く布団の摩擦する音が聞こえた。

30分…1時間…と時間が過ぎていく中、妻はベットから出ようとはしなかった。

そして2時間が経とうとした時…一段とガサガサと言う音が聞こえた。

次にはギシギシと軋む足音が聞こえた。

私は固く目を閉じ


「やはり…行くのか?」


と心の中で呟いき、次の瞬間


「A希!行かないでくれ!」


と心で叫んでいた。

軋む足音が私から遠くなり、ドアの開く音がした。そしてカチャとドアの閉まる音が…次の瞬間、私は布団を蹴り上げながら起き


「ブハ~ッ…ハ~ッハ~ッ…」


と大きく深呼吸をした。

妻の行動に集中していたせいか?

…無意識に息を止めていたのだ。

ベットの上で息を調えつつも愕然となる私。

何も考えられなく頭の中が真っ白になった。


「A希…A希…」


虚しく妻の名を呟いている私だった。

…が、少しすると遠くから微かだがジャ~…と言うトイレの水が流れる音が聞こえた。

そういえば妻はパジャマのままで着替えなどしていない…

シーンとした寝室の中で私はホッと安堵し、とんだはやとちりをしたと顔面は赤面状態だった。

再び布団を被り、狸寝入りを決め込む私の中で妻を愛おしむ心で一杯だった。

しばらくしてカチッとドアの音が聞こえ、ミシミシという足音が私に近付いてきた。

そしてガサガサと私の布団を上げるとベットの中に入る妻。

私は


「えっ!?」


と何事かと思い、瞼(まぶた)を固く閉じた。

妻は私の隣に横になるとそのまま何もしないでいた。

私はそっと目を開けてみると妻が目を閉じ、今にも眠りそうな感じでいた…

私の愛して病まない妻がそこに在った。

私はしばらく動かない様に狸寝入りをしたままでいた…というより動けないでいた。

そのまま約2、30分が過ぎた頃、左腕が痺れてしまい私は妻に背を向ける形で寝返りをした。

軽いいびきを出して狸寝入りを続けていると…妻は私の背中に甘える様に抱きしめてきた。

私もだが妻もなかなか寝付けない様子であった。

私と妻…夫婦それぞれの違う思いがそうさせているのだと私は思った。

私は妻の行動が気になり寝付けない…妻はおそらくS治さんの待つ場所に行くべきか?行かざるべきか?迷って寝付けないのだろう


………。

そんな思いの中…妻の温かい体温が私の背中に伝わり心地良い眠気に誘われた。

ウトウトと瞼が重く感じ始め、気付くと妻の寝息が僅かに聞こえた。

私はホッとした安心感の中…眠りに付いていた。


翌朝‥‥‥。

私が目覚めると隣りで寝ていた筈の妻の姿が無かった。

ん?と妻のベットを見るがそこにも妻の姿は無かった。

私はトイレにでも行ってるのだろうと思い、いつもの様に起き上がり着替え始めた。

昨夜、妻が私の側に居た‥S治さんの元へ行かなかった事で私は安心しきっていた事もあり、体が軽く感じた。

久しぶりの清々しい朝を体に感じ取っていた。


朝7:30…

N美家族が珍しく勢揃いで


「おはよう!…」


と部屋から出てきた。

私はやはりどうしても気になるのか?チラッとS治さんを見た。

おそらく眠たい顔をしているのだろうと思っていたのだが…私の思いとは逆ですっきりした表情だった。


「昨夜はS治さんも妻同様、行っていないのか?」


と思った‥が、何はともあれ安堵感が私の中で広がっていった。

今日帰るN美家族の最後の朝食に私は腕を奮った。

自分自身気分の良いせいか?冷蔵庫内にある食材を全て使い切っていた。

N美も


「どうしたのぉ?凄いじゃん!」子供達も

「美味そ~!」


と喜んで食べてくれた。

気付けばS治さんもいつも以上に食していた。

そして妻もが美味しそうに食し、明るい笑い声が…それは昨日とはまるで違う、明るい朝食タイムだった。

私はとても幸せに感じた…この時までは!!


「ねぇ‥うちの人見なかった?」


私が一段落しテラスで一服していた時、N美が背後から聞いてきた。


「…S治さん?」

「‥うん」

「見てないけど‥」

「何処行ったんだろ‥まったくぅ?…今から荷造りしようと思ってたのにぃ…車のKEYも持ったままだし…」


不機嫌なN美の表情はとても怖かった。


「じゃあ、俺も探してみるよ!‥」


そう言って私は取り敢えず妻が知っているかもしれないと思い、妻が居るであろう自分達の部屋に行ってみた。


「お~い!A希!」

ガチャ!とドアを開けるが誰も居なかった。

『お風呂掃除か?』

と思いつつ行ってみるが妻の姿はそこにも無かった。

『一体、何処に行ったんだ?』

私は妻の名を呼びながら各部屋を回った。

いつの間にかS治さんではなく‥妻を探している私だった。


「あぁ…A希ならさっき山菜取ってくるって出掛けたわよ!」


私の妻の名を呼ぶ声が聞こえたのか?階段下からN美が言ってきた。


「‥さ、山菜?」


私は階段下を覗き込む様にしてN美の声の方へ体勢をずらした。


「うん!…私達のお土産に!って言って…」


私の方を見上げるN美。


「お土産?」

「いいよ!って言ったんだけど…どうしてもって言って…」

「……!!!」


『まさか!妻とS治さんは一緒にいるのでは?』私は一抹の不安を覚えた。


「そうなんだ……」


N美には動転している私の心を気付かれまいと冷静を保ちながら言った。


「直ぐに帰ってくると思うよ!‥急いでたし…」

「だね?……それじゃ俺は外を探してくるよ!…N美ちゃんは荷造りしててS治さんは俺が探してくるからさ!」


N美にそう言って私は尋常ではない胸の鼓動を感じながら外に出た。

探す場所…行き先は決まっていた。

山菜取りの時に休憩する場所だ。

昨夜妻とS治さんがひょっとしたら行く場所だったかもしれない所…

2人が再び過ちを犯す場所になるかもしれない所だ。

妻達は間違いなくそこに居ると思った私は一目散に走り続けた。

その場所を目指しつつも


「A希1人だけで居てくれ!」

「本当に山菜取りをしていてくれ!」


と呟き『昨夜の様に私の取り越し苦労であってくれ!』と願った。

その場所に近付くと私は敢えて険しい道に身を隠すように進んだ。

さすがに険しい道の為、進む速さが極端に落ちた。

…山中に有る開けた休憩場所、そこには腰掛けるには調度良い大きな岩が3つある…その場所を目の前にして私はゴクッと固唾を飲

みそっと覗いた。


『…!!』


静かに風が吹き、草木がゆらゆらと優しく揺れている中…そこに妻が、私の愛妻が居た!

妻1人が3つある岩の真ん中にちょこんと座り、気持ち良さそうに風にあたっていた。

風にあたりながらセミロングの髪先を何気なく触っている妻の仕種がその場所にはとてもマッチしていた。

その瞬間、不安だらけだった私の心に一筋の光が…安堵感一杯の光が差し込んだ。

私の胸はスーッとし、ホッと息を吐いた。

妻の足元には山菜を入れたコンビニ袋があり、本当に山菜を取っていた事を証明していた。

私は妻を疑った事を恥じた。妻に申し訳ない気持ちで一杯だった。

私は妻の側に行こうと決め


「A希!」


と言いながら前に進もうとした正にその瞬間だった!


『A希ちゃ~ん!』


それはハッキリと聞き覚えの有る男の声だった。

いち早く妻の側に行ったのは夫である私では無く…それはS治さんだった。

愕然とした…私。

呆然となった…私。


「何故ここにS治さんが?」


一気に崖から下に落とされた私がいた。

虚しくもその場で身を隠す…いや、腰の力が抜け隠れる様になった私だった。


「…見て!こんなに取れたよ!」


S治さんが持っていたコンビニ袋を開くと中には沢山の山菜があった。


「わぁ‥凄~い…」

「先生のお陰です!」

「まぁ、S治さんったら…」

「先生の教え方が上手だからだね?」

「S治さんのセンスがいいんだよ~!

「進む道、間違えたかなぁ…」

「アハハ!…だね!」

「それ、キツイなぁ…」

「アッハハハハ……」


どうやら妻が山菜取りに行く途中、S治さんと出会い?遭遇し?いやもしかしたら妻を尾行して?…一緒に山菜取りを始めた様子だった。


「…て、さぁ‥本当はたまたまそこに沢山有ったんでしょ?…山菜取りは運だよ!いくら教えても取りたい時には取れない事だって稀にあるしねw」

「…じゃあ、運使い果たしちゃった‥俺?」

「…そうだね!」

「アッハハハハハ……」


私にはこの2人の仲睦まじい光景が恋人同士に…夫婦のように見えた。

妻のここ最近私の前では見せた事の無い笑顔とN美の前では見せないであろうS治さんの笑顔に…私は足元に落ちていた葉や土を強く握りしめ、嫉妬した…そして怒りを感じた。


「…そろそろ帰らなきゃ…N美が待ってるよ!」


妻はそう言いながら足元に置いていた山菜入りのコンビニ袋を手に取るとペンションへ戻ろうとした。


「…A、A希ちゃん!」

「…ンッ!?」


するとS治さんは妻の手…いや、腕を掴み自分の方へ向かせるといきなりキスをしたのだ!!


「…ンンッ…」


突然の出来事に妻は全くの無抵抗だったが…ふと我に帰ると離れようと抵抗した。

しかし、S治さんの力に勝てる訳もなく、そのキスは…2人の唇は離れる事は無かった。

S治さんのキスが次第にディープな方向へ変わっていくと妻の抵抗は弱まり、手に持っていた山菜入りのコンビニ袋が悲しくも妻の足元へ落ちた。

私にはその山菜入りのコンビニ袋が落ちる様子がまるでスローモーションの様に見えた。

…と、同時に今からこの場所で2人の情事が始まるスタートの合図の様にも見えた。

少ししてコンビニ袋を力無く落とした妻の手は…再び力を呼び覚ましS治さんの背中を優しく包み込んだ。

2人はそれぞれの心情を思い出したかの様に…思い留まっていた心情をふっ切らせたかの様に…顔を左右に揺らし、そして舌を激しく絡ませていた。

私にはとても素面(しらふ)では見れない…思わず目を背けたくなる様な哀しくて虚しいKISSだった………。

2人が激しいキスを繰り広げている中、S治さんの手が妻の胸元をまさぐり始めた。

その手はやがて妻の着ている服の中に入っていくと姿を消した。

妻の胸元がこれでもかという程荒々しく揺れていた。

私には服を着ていても妻の乳房が激しく揉まれているのが手に取るように分かった。

時折、妻の眉間が皺を作っているがその皺は苦痛からくる皺ではなく…それは皺せ?(幸せ)‥妻の幸福感が作っているのだと私は思った。


一体、どれくらい時間が過ぎただろうか?

………私にとっては哀しく虚しい2人のキス…そのキスがようやく終わった。

2人の唇と唇の間に一筋の糸が見えた。

その糸はいかに長い時間キスをしていたか…そして激しいキスを繰り広げていたのかを物語っていた。

2人はしばらく無言のまま見つめ合っていたが…S治さんがまず行動を起こした。

S治さん自らベルトに手を付けるとズボンとパンツを脱ぎ始めたのである。

そして、そのS治さんの行動を見た妻が信じられない…まさかの行動を私の前で晒したのだ。

なんと妻までもが着ていた服を脱ぎ始めたのである!

正直、私は驚いた。

目を丸くしている自分が自分でわかるほど驚いていた。

妻は着ていた服を脱ぐと慌ただしく投げ捨て…そしてブラに手を延ばした。

ブラのフックを外し終えるや否やブラを服同様に投げ捨て、恥ずかしさなど消し飛んでいるのか?自慢の乳房を隠す事なく晒け出していた。

ひんやりと冷たい地面に落ちているまだ生温かい妻のブラが…悲しくも無造作に落ちている妻のブラが…そのブラが私には今の自分自身の姿に見えた。

S治さんも脱ぎ終えると仁王立ちし、そこには既に勢いよく天を向き…そしていきり立つ肉棒があった。

そのいきり立つ肉棒に妻は惹かれるように…まるで吸い込まれるように近付いていき、S治さんの前でしゃがみ込むと妻の右手が何の戸惑いも躊躇もなくそのS治さんのいきり立つ肉棒を握りしめた。

キスからこの間‥2人は何も語らず、一言も発する事なく行動していた。

まるで2人が分かっているかの様に…いや、2人の本能のままだろうか?私はとても悔しく思った。

妻が握ったS治さんのいきり立つ肉棒は男の私から見ても凛々しく思う程だった。

妻はその肉棒を妖しく見つめるとゆっくりと扱き始める。

S治さんは


「あぁっ‥」


と声を漏らした。

妻は手慣れた手つきで肉棒を扱き続けていた。

すると何の前触れもなく妻が一旦肉棒から手を離すと突然その場に立ち上がり、S治さんの服の裾を掴み取ると捲り上げた。

突然の妻の行動にS治さんは妻のなすがままで‥S治さんの鎖骨部分まで服と肌着はめくられてしまっていた。

そしてあろう事か、妻はS治さんの胸元に顔を近付かせると舌を出しS治さんの胸元を舐め始めたのである。

妻は左手でS治さんの服と肌着が落ちない様に押さえ、そして右手は‥S治さんのいきり立つ肉棒を掴むと扱き始めた。

妻の舌がS治さんの乳首をチロチロと舐め…そして口に含みチュパチュパと責める妻。

肉棒を扱くピッチも徐々に速くなる。


「…あぁ‥A希ちゃ‥ん…」


S治さんがうごめくと、妻は笑みを零し、親指で鈴口を刺激しながら扱き始めた。

するとS治さんのいきり立つ肉棒から…妻の肉棒を扱く右手から我慢汁が出てきた様子でニチャニチャ‥ピチャピチャ‥と音が聞こえてきた。


「ぁあぁっ……」

妻の乳首責めと肉棒扱きの2点責めが次第に速まっていくとS治さんは堪らず天を仰いだ。


「ウフッ…」


一瞬、妻は悪戯に微笑んだ…それは私にはまるで小悪魔の様に見えた。

その小悪魔(妻)の唇はS治さんの乳首から…口へと移動すると吸い付く様にして唇を奪い取った。

妻がキスをしながらS治さんのいきり立つ肉棒を扱く光景に私はドキッとした。

私が見た光景はまるで妻が痴女になり、そしてS治さんがM男で…痴女がM男を虐める‥いや、犯している風景に見えたのだ。

妻が私にした事も見た事も無い…妻の隠された本性に私は嫉妬など忘れ、ただただ興奮し

『今の妻は私の嫁ではなく、ましてや子供の母親でもない‥1人の魔性(おんな)』

を見たのだった。


「…舐、舐め‥て…」


S治さんが嘆願するかの様に弱々しい声で言う。

すると妻は小悪魔の笑みを見せ、S治さんの足元へ再びしゃがみ込み、S治さんのいきり立つ肉棒に顔を近付けていった。

妻の口が半開きになり、舌が出てくるとその舌はとてもいやらしく妻自身の唇を舐め、そしていきり立つS治さんの肉棒に触れた。

妻の舌がチロチロといきり立つ肉棒の鈴口を責め‥そしてその舌が亀頭を包み込むように責め‥そして再びチロチロと鈴口を責める

…それを妻は繰り返し行った。


「‥うぅっ……」


S治さんは堪らず声を漏らした。

すると妻は血管が浮き出る裏筋まで舌を這わして‥そこを丹念にかつ丁寧に舐めまわした。


「‥あぁっ…いぃ……」


S治さんの顔がたまらなく幸せそうな表情を見せた。

そんなS治さんの表情を見た妻は更なる責めを‥テクニックを見せた。

握っているいきり立つ肉棒を一杯まで持ち上げると顔を股間に埋め、肉棒を優しく扱きながらペロペロと玉袋を舐め始めたのだ。

舌を大きく出して玉袋全体をペロペロと…これもまた丹念に舐めまわしていた。

真面目に山菜取りをしていたさっきまでとはまるで違う妻の豹変ぶりに私はただただア然となっていた。

そして更には肉棒を早めに扱きながらパクリと半玉袋を交互に口の中へ頬張る責めを見せた。


「‥す、凄いっ…」


S治さんの感じながらも妻のテクに驚いた顔色が印象的だった。

おそらくS治さんには初めての事なんだと思った。

妻の扱く右手はS治さんの我慢汁が大量に溢れ出ている様でベトベトになり、一部の我慢汁は妻の右手を伝って肘からポタポタと落ちるほどだ。

気付けば最初こそ仁王立ちしていたS治さんの体勢は…立ち上がった状態のまま少し中腰になり股を開いたぎこちない体勢になっていた。

S治さんの玉袋を味わった妻は顔を肉棒の目の前に戻すとS治さんをチラッと見ると‥口を目一杯大きく開けた。

そして次の瞬間、私以外のいきり立つ肉棒を…我慢汁でベトベトになっている肉棒を美味しそうに咥え込んだ。


「…あぁぁ……」


私の妻が他人の肉棒を美味しそうに口に咥えているこの状況で…私の持病?あの病気的な発作が始まった。

嫉妬と興奮で私の肉棒は嘘の様に固くなっていたのだ。

私は止める事すら出来ず、何も出来ずにただ2人の光景を覗き続けていた………固くなった自身のモノを取り出し、右手に掴み取り‥そして扱いていた。

妻がS治さんの肉棒を扱きながらフェラチオしているとS治さんの我慢汁と妻の生唾がそうさせているのか、早くもジュプジュプ…ジュルジュル…と卑猥な音を辺りに響かせていた。

S治さんは片方の手を妻の頭に優しく添えるとS治さんの後ろにある岩の方へゆっくりと後ずさりした。

S治さんが後ずさりしている中‥妻は肉棒を口から離すことなく、いきり立つ肉棒を口に咥えたままでS治さんに着いて行った。


『どこまで飢えているんだ!…幾ら肉棒好きな妻にしても…』


この妻の行動には堪らず私の心がそう叫んでいた。

S治さんはおそらく妻の数々な責めで、立ってはいられなくなったのだろうと私が思っているとS治さんは私の思った通り…ゆっくりと岩に座った。

そして妻は自然とS治さんの股の間に正座する形で体を入れた。

妻がS治さんの股間に顔を埋め始めると直ぐにチュパチュパ…ジュプジュプ…ジュルジュル…という音が聞こえた。

S治さんは


「あぁぁ…」

「うぅぅ…」


等と目を閉じて妻のフェラチオを味わっていた。

それは憎らしいほど気持ち良さそうな表情で‥私は代われるものなら代わりたいほどだった。

妻がフェラチオをしている中、S治さんの手が妻の無防備な乳房に延びた。

S治さんはかなり興奮している様子でいきなり無防備な妻の乳房を鷲掴みして荒々しく揉んだ。

柔らかい妻の乳房が面白いように変形していた。

これにはさすがの妻もフェラチオするピッチを乱された様子で…マイペースでフェラチオをしていた妻が時折、口の動きを止めては


「ハァッ…」

「アハンッ…」


とうごめいていた。

S治さんが妻の乳首を摘み、引っ張り、そして捻る。

妻は口の中に肉棒を咥えたまま


「ンンッ…ン~ンッ…」


と声をくぐもらせながらもフェラチオをし続ける様は…目を見張るものだった。


「…ングッングッングッ…ングッングッンッンッンッンッンッ……」


妻はこういう風にされると逆に燃えるタイプである。おそらく妻の逆襲が始まるのではないか?と私が思った矢先、妻の反撃が始まった。

肉棒を口だけで咥え込み、より早く!より深く!フェラチオをする『ディープフェラ』が始まったのだ。


「…うあぁぁっ…」


S治さんは叫ぶ様に声を上げ、後ろへのけ反った。

妻の逆襲を受け続けるS治さんの腰は自然と浮き気味になると妻のディープフェラがしやすい形となり、妻は更にS治さんを攻め立てた。


「…A、A希ち‥ゃん……凄‥すぎ……」


すると不意に妻が肉棒を一度口から離し


「…S治さんの‥美味しぃ…」


と微笑み、そして再び肉棒を咥えディープフェラを開始した。

フェラチオされている男にとっては堪らない言葉であり、シチュエーションでもある。

そんな言葉を夫である私ではなく、他人のS治さんに言った事に腹立たしくも思ったが‥それよりも私は…今の私には興奮が更に増してしまい、股間をもっと熱くしていた。

S治さんのギンギンにそそり立つ肉棒の亀頭から根元までを妻の口は何度も何度も高速で往復している…その為、妻のブラウン色に染めた艶やかなロングの髪が妻のフェラチオをする妨げに‥邪魔をする様に乱れていた。

しかし妻は肉棒を口から離す事なく…フェラチオを止める事なく…片方の手でその乱れる髪を耳に掛けたり、後ろにかき上げたりした。

その妻の仕種は私はとても好きな仕種であり…それを私が覗き見ている状態で妻が他人にしている光景は堪らなく興奮し、私の我慢汁もS治さんに負けないほど溢れ出ていた。


「…ングッングッンッンッンッ……」

「…あぁっ‥あぁ‥A希ちゃん…イクッ!」


突然S治さんは情けない声で言った。


「…イイよ‥ングッングッングッ‥イッて!…ングッングッングッ……」


妻は一度肉棒を口から離すと一言だけ言って、再びフェラチオをし、そしてまた口から肉棒を離すと一言言ってフェラチオをし続けた。


「…あぁぁ…イク~ッ!‥ウッ!!」


その瞬間、S治さんはおもいっきり腰を突き上げるとそのままの状態で何度もお尻をヒクヒクさせて妻の口内に射精し続けた。

妻は眉間に皺を寄せながらも口の中で精子を受け止め、右手をゆっくりと上下させていた。

よく見ると妻の眉間の皺は更に増え‥S治さんが夥しい量の精子を妻の口内に射精している事が想像できた口のまわりを生唾などで酷く汚している妻は残った精子を最後まで搾り取るかのように扱き続けていた。


「チュプッ!」


という音が聞こえた…S治さんの肉棒を開放した妻。

射精したばかりのS治さんの肉棒は今だ萎える事なく、羨ましい限りにそびえ立っていた。

妻が両サイドのロングの髪を耳に掛けながら顔を地面に向けると口から溢れんばかりの精子を吐き出した。

地面に口一杯の他人の精子を吐き出す妻…ドロ~と粘り気を多く含んだS治さんの精子が妻の口から垂れ落ちていた。


「すごい‥量…」


妻の唇がいやらしくも光輝いていた。


「…A希ちゃんだからだよ!」

「…ん?どういう意味?」

「俺のA希ちゃんを思う感情、愛情だと受け止めてくれれば‥かな!」


S治さんのクサイ台詞にイラッとした私。


「…じゃ‥して!………私をめちゃくちゃにして!」


そんなクサイ台詞を妻はどう思ったのかは定かでは無いが…妻はいつの間にかS治さんの肉棒を掴んでいた。

そして妻は肉棒を扱きながらS治さんを見つめ、真顔で信じられない言葉を…思わず


「えっ!」


と聞き間違いだと思いたくなる言葉を言ったのである。


「…あぁ勿論…A希ちゃんをめちゃくちゃにしてやる!」


S治さんはそう言うと妻の腕を取りその場に立たせた。

妻は履いていたジーンズとパンティーを素早く脱ぎ始め、妻の足元に悲しくも落ちた。


「…ここに手を着いて尻を突き出して!」


妻はS治さんの言う通りに行動する…妻は岩に手を置くと少し股を広げ、お尻をS治さんへ向けた。

S治さんが突き出された妻のお尻を撫でる様に触り、やがて尻肉を揉み始めた。

妻の真っ白で柔らかなお尻を鷲掴みするS治さん‥妻はまだかまだかと不満げな表情を見せる。


「…アンッ!」


妻はお尻をピクッとして声を出した。

よく見るとS治さんの手が妻の密壷に触れていた。


「A希ちゃん…凄く濡れてる…」


S治さんがそう言うと妻の密壷に指を入れた。


「…アゥッ…ンッンッンンッ……」


妻は我慢出来ないのか?S治さんの指を肉棒代わりとばかりにお尻を前後に振った。


「…いやらしぃ‥奥さんだ……」


…グチュグチュグチュ…


「…アンッアンッアンッ…イヤ~ンッ……」


S治さんが指を激しく動かし…妻の密壷からはとても卑猥な音が聞こえ…そして妻は声を大きく上げてよがり始めた。


…グチュグチュグチュ…ピチャピチャピチャ……


「…アァ~ン…ダメ~…アァァァ……」


妻の密壷から溢れんばかりの淫汁が飛び出す。

S治さんの手に容赦なくふりかかり、そして飛び散る様は……私は釘付けにされた。


「…うわぁ‥びしょ濡れだ…」


S治さんが指の動きを止め、引き抜くとその手はびしょ濡れで光り輝き、おまけに妻の淫汁がポタポタと落ちていた。

妻の密壷から内股にかけても妻の淫汁が滴り落ちていた。


「は、早くぅ‥頂戴…」


今は妻ではない妻が‥ひとりの淫乱女がお尻を振りながらS治さんに懇願する。


「…いやらしいなぁ…」


S治さんがニヤッとして言うと妻の背後に位置取った。

いきり立つ肉棒を掴むと妻の密壷にあてがうS治さんの姿。

今、再び妻が‥愛妻が犯され様としていた。

二日前の出来事はアルコールも入り、勢いで過ちを犯したのかも知れないが…今、私の目の前で繰り広げられている事、今回は明らかに素面(しらふ)な2人の行為だ…ましてや大の大人、それぞれの家庭を持つ男(S治さん)と女(妻)がいけない事だと分かっているにも関わらず…今、ひとつになろうとしていた。


「…ンッ‥アァァァ……」


S治さんの肉棒がゆっくりとスローモーションの様に妻の密壷に入っていくと妻はメスの声を上げた。


「…あぁぁ……」


S治さんの肉棒の姿が見えなくなり‥妻の密壷の奥一杯まで挿入されるとS治さんは静止した。

妻の感触を…2日ぶりの妻の密壷の感触を味わっているのだ。

肉棒に絡み付く妻の密壷…肉棒を締め付ける妻の密壷をS治さんは誰にも邪魔されない状況で存分に味わっていた。

しかし、意外な所から邪魔が入った。

既にメスに変貌している妻が自らがお尻を前後に振り始めたのである。

ご無沙汰だった私とのセックス…それが2日前に私以外の男とのセックスに魅了され、虜になった妻…妻の我慢出来ずに自ら快楽を貪る姿に私は呆然となった……が、今の私には興奮の方がはるかに勝っていた。


「…アゥッ…アンッ!‥アンッ!‥アンッ!…アァンッ!……」


S治さんが妻の腰を両手で掴み腰を振り始める。

妻に一回…また一回とゆっくりとそして奥深くに肉棒を打ち付け、そしてその度に妻の乳房が揺れ、妻は喜びの声を上げた。


パチッ‥パチッ‥パチッ…パンッパンッパンッ…


妻のお尻にぶつかる音が次第に大きく、そして早くなっていく。


「アァッ‥アァッ‥イィィ…アァ~ッ‥もっとぉ……」

「…アッアッアッアッ‥スゴイ‥アッアッアッ‥イイ~ィ…」


妻の淫らな声、言葉がS治さんを刺激したのか、更に腰を激しく振り、突きまくるS治さん。

妻のタップンタップンと揺れ動く乳房‥ユサユサと乱れる髪‥そして慶びに満ち溢れた表情‥妻の全てが綺麗に見えた。

大自然の中で開放感あふれる2人のセックスに私は肉棒を扱き続けた…

そして情けなくしばらくしないうちに小さく


「うっ‥」


と声をあげ果てて終った…

S治さんにも負けない量の私の精子が哀しくも草木に飛び散っていた。


…パチッパチッパチッ‥ピチャピチャピチャ‥ペチッペチッペチッ…


「…アァ~ァッ‥イィ~ッ‥アァ~ンッアァ~ンッアァ~ッ‥S、S治‥さん‥イイ~ッ……」


2人の激しくぶつかり合う音と妻の淫らに喘ぐ声が辺りに響き渡っている。

その中でも夫の私では無く他人の名を‥S治さんの名を叫んで喘ぐ妻の姿に堪らなく興奮を感じる私。

私の肉棒は一向に萎える事無く、自分でも信じられないほどいきり立っていた。


「…フンッフンッフンッフンッ……ウォ~~ッ…」


バックから激しく妻を突き捲くっているS治さんが突然、雄叫びに近い声を出すと更に高速ピストンで妻を責め立てた。


「…アンッ‥ンッンッンッンッ‥ダ、ダメッ‥イヤッ‥アッアッアッアッ…」


妻は乳房をタップンタップンと激しく揺らし、髪をバッサバッサと振り乱して…そして今まで以上に大きな喘ぎ声を出し乱れ始める。

しかし、S治さんのこの責めは余り長く続かなかった。

しばらく雄叫びを上げながら最高速ピストンで突き捲くっていたS治さんは最後には深く肉棒を打ち付けるとそのまま腰を止め、両手で掴んでいた妻の腰を離した。

すると妻はその場に崩れる様に落ちてしまう…まるで操り人形の糸がぷっつりと切れた様に地面に崩れたのだ。


「…ハァ~ハァ~ハァ~…」


今まで淫らな音と声が響き渡っていた場所は一瞬にして静まり返り、妻の激しい息遣いが聞こえていた。

そんな中、S治さんが黙ったまま三つある真ん中の岩に座った。


「…A希ちゃん‥こっちに来て…」


地面に倒れ込む妻にS治さんが手招きした。

しかし妻は荒い息遣いのまま無反応だ。

その光景から2人のセックスの激しさを物語っていた。


「A希ちゃん…」


再度S治さんが妻を呼んだ。

すると妻がけだるそうに起き上がった。

目は虚ろ気味でロングの髪がボサボサに乱れた妻の姿だった。


「‥跨がって…」


岩に座っているS治さんがそびえ立つ肉棒を掴み言った。

妻はコクッと首を傾けるとS治さんの言われるままに行動した。

性に‥セックスに貪欲な牝に変わり果てた妻の姿に見て取れた。

妻は岩に座るS治さんの両足を跨ぎ、ゆっくりと乱れきった裸体を沈めていく‥

S治さんが掴んでいる肉棒を妻自らが自身の密壷へ宛がい‥そしてすんなりとS治さんの肉棒は妻の密壷の中に消えていった。


「…ァ‥ァァァ……」


妻はS治さんの体に密着させ、そしてS治さんの首に両手を回して小さく息を吐いた。


「…アッ…アンッ‥アンッ‥アンッ……」


妻の腰がごく当たり前の様に自然と動き始めると妻の口から喘ぐ声が再び聞こえ始めた。

S治さんも妻を抱き抱える様にして腰を動かし始める。


「…アンッ‥アンッ‥アンッ‥アンッ……」


妻はS治さんの上下する動きに合わせ、リズミカルに腰を上下させた。

すると2人が繋がり合っている秘部から…ピチャピチャ…ニチャニチャ…と卑猥な音が出始める。

妻はS治さんにキスを求める様に唇を近付かせるとS治さんの唇と重なり合う。

抱きしめ合う様に体を密着させキスをしながら嵌め合う2人の姿…堪らない興奮が私を襲った。


私の興奮を余所(よそ)にS治さんはそのまま妻の尻肉に両手を持っていくと容赦なく鷲掴んだ。

S治さんが揉みまくる妻の柔らかい尻肉が面白いように変形する。

2人は大きく舌を出し、その舌を激しく絡ませ唾液を垂らしながらも体をゆっくりと上下に動かしている。

妻の壷VILLA(ビラ)がS治さんの肉棒に吸い付く様に…絡み付く様にフィットし、埋もれては現れ、また埋もれては現れるS治さんの肉棒…その肉棒には妻の真っ白な分泌液が付着し本当に気持ち良さそうな妻の密壷に感じた…と言うより私にひしひしと伝わっていた。

S治さんが両手を背後にある岩の端に付き、上体をやや斜め後ろに寝かすと腰を下から上に突き上げる動きを始める。


「…ンッ…アァッ‥アァッ…アンッ‥アンッ‥アンッ……」


妻の裸体…妻の長い髪…妻の乳房が…S治さんが突くたびに奇しく揺れ動く。

その妻の描写がとてもいやらしく…そして、美しくも見えた。

辺りに響く妻の喘ぎ声がその演出に一味も二味も拍車をかけていたのは言うまでもない。

そんな中、妻は無防備に揺れ動く己の乳房に両手を添えた。

そして自ら乳房を揉み始める。

妻の細く長い指の間から乳肉が零れ落ちそうな勢い…時には乳首を掴み、捩ったり、引っ張ったりと…性の快楽を追い求める妻の姿…私の前ではあまり見せない妻の姿がそこにはあった。

S治さんの右手が妻の乳房に延びる。

妻の淫らな行為…姿につい手が延びたのだろう。

後ろ手に片手だけで体を支える厳しい体勢になってまでもS治さんの右手は延びた…私にはすごく理解できた。

S治さんと同じ立場ならきっと私も手を延ばしていただろう………。


「…ンンッ…アァ~ン‥アァ~ン…S治さ‥ンン…アァァ……」


S治さんは器用に腰を突き上げながらも妻の乳房を揉みしだき、妻も自ら腰を振りつつS治さんの顔を見ながら牝声を上げていた。

その時


・・タァ~・・・**タァ~・・・・


「んっ!?」


何処からか人の声が聞こえた。

その声は女性の声でしかも徐々に大きく聞こえ、明らかにこちらに近付いていた。


『・・あなたぁ~・・・・・』


その声は聞き覚えのある声…N美の声だった。

N美が待ち来れずに夫であるS治さんを探しに来たのだ。

私は焦った!!

妻とS治さんは淫らな欲望をさらけ出すセックスに夢中で全く気付いていない様子だったからである。

N美に2人の関係を知られたら但(ただ)では済まないだろう。

ましてやN美と妻は親友である。

きっと修羅場になる事は誰もが思い、間違いのない事だった。


『このままではいけない!』


私は咄嗟に足元に落ちていた石ころを掴んで2人の方へ投げた。

石ころは2人を大きく通り越え、向こう側の草むらに落ちてしまった。

…が、幸いな事に《ガサガサ…》という音が鳴り


「んっ!!‥何!?…」


と2人が音がした方へ振り向くと固まっていた。

妻の絶叫に近い喘ぎ声が止み、静まり返った所にN美の


「‥あなたぁ~……あなたぁ~…」


とS治さんを捜す声がハッキリと聞こえた。

固まっていた2人は


『エッ!!』


と顔を見合わせ、そして今まで以上に固まっていた。

急に顔色を悪くし、表情を曇らせた


『ど、どうしよう?』


という様な顔立ちをした。

そうこうしてる間にもN美の声は着実にこちらへと近付いていた。


《マズイ!》

《どうして?》

《何故、N美が?》


2人の顔色にそんな言葉が浮き出ていた。


『あなたぁ~…』

『あなたぁ~…』


じわじわと近付いて来るN美。

私はN美の声がする方へ向いて確認した。

肉眼ではまだ見えないが確実に近付いている事は確かでその証拠にN美の声が先程より大きくなり、因り鮮明に聞こえてくるからである。


「‥さぁ早く、こっちへ……」


S治さんの声が聞こえ、私が振り向いて見ると脱ぎ捨ててある衣服や下着を拾い集めた妻の手を引き、ちょうどこちら側の草むらに来ている所だった。

私は今更逃げ隠れる時間など無く、咄嗟的にその場で寝そべるしかなかった。


『ダメだ!見つかる!』


そう思い私は顔を伏せた。


『‥し~ん……』


と静まり返った辺りに私はゆっくりと顔を上げた。

そして周りを見ると妻とS治さんの2人は私の居る横約5㍍先に身を隠していた。

緊迫感漂う表情の2人…荒い息遣いを無理矢理静止する2人…N美の声がする方へただただ黙って見ている2人の姿があった。

時間にしてどれほどだろうか?しばらくしてN美の姿が…妻とS治さんの2人が淫らな性交を繰り広げていた場所に現れた。

緊張する2人の姿…妻は頭を低くし下を向いたまま目を閉じ、S治さんも頭を低く下げて妻であるN美を恐々と見ていた。


『‥へぇ~こんな場所有ったんだぁ~……』


まさか夫であるS治さんと妻が一緒に隠れているとは…しかも2人が直ぐ傍にいるとは思いもしないN美がそう言って大きく背伸びをした。

妻とS治さんの2人は彫刻の様に固まり、ただじっとして時を過ぎるのを待っていた。

いや、待つしかなかった…と言うのが正しいだろう。

《息を殺し、早くN美が立ち去る事を思い…そしてこのまま見つからずに修羅場を避ける事を願い…》

こんな2人の思いが私にひしひしと伝わってきた。


『まったくぅ…何処行ったんだろ?』


2人の願いが通じた様でN美は一言言い残すとその場を足早に去って行った。

N美の去って行く後ろ姿をS治さんはじっと見つめている。

それは安堵感が漂い、笑顔が零れそうな表情で憎らしくも歯痒いとも思う表情だった。


「‥ふぅ~助かった~…」

「‥ハァ~ハァ~ハァ~…」


妻は本当に息を止めていた様で深い深呼吸をしていた。


「‥どうなるかと思ったよ……」

「‥びっくりしたわ…ハァ~ハァ~…まさかN美がこんな所まで来るなんて‥思いもしないし…ハァ~ハァ~…」

「‥本当だね…まさかこんな所まで……」

「‥ねぇ見つからないうちに帰りましょ…」

「…えっ!」


妻はN美が現れた事で現実に戻ったらしく、冷めた様子で手に持ったブラを装着しようとしていた。

そんな妻の言葉にS治さんは驚きの表情を見せた。

そして次の瞬間………。


「…キャッ!…止めて!」


S治さんが豹変した。

何の警戒も無く、ただブラを装着していた妻にS治さんが襲い掛かったのだ。

妻は座った状態から後方へ押し倒され仰向けの状態に…そしてS治さんは仰向けの妻の上でマウントポジションとなり妻の装着途中だったブラを引き取るとそのブラを紐代わりにして妻の両手を縛り始めたのだ。


「…止、止めて!S治さん!…イヤッ…」


妻の言葉など全く無視をし続けるS治さんは妻の両手を縛り終えると妻をマングリ返しにした。


「‥ヤ、ヤダッ…止めて……ァハッ」


どうあがいても無防備でオープンになる妻のアソコにS治さんはむしゃぶりついた。

‥ピチャピチャ…ペチャペチャ…


「…こんなに濡れてるココが嫌とは言ってないんだけど?」

「‥ィ、ィヤァ……ンンッ…ンンッ…ヤ…ャメ・・テ……」


妻の抵抗はみるみる弱まり、次第に抵抗は無くなっていく。

…クチュクチュクチュ…ピチャピチャピチャ……

妻のアソコに指で掻き回し始めたS治さん。

妻のアソコは淫らな汁で溢れ、卑猥な音が響いていた。


「…ココに何が欲しいの?」

「…ンンッ…ダメェ…ンンッンンッ……☆♂☆…」

「‥何?…よく聞こえないよ!」

「…ンアッ…アァッアァッ……☆、☆♂☆~!」

「‥それをA希のココに入れて欲しいの?」

「‥アンッ…アンンッ…アァ~ンッ……欲、欲し・・いぃ~…」


N美が現れ、現実味を帯び、そして興ざめしていた妻が一瞬にして淫らな牝に変貌した瞬間だった。

『いや、ひょっとすると妻は…こうなる事を期待していたのではないか?』

『N美が現れて冷めていくS治さんを…その気にする芝居をしたのでは?』

変貌した妻を見ながら私はそんな事を思っていた。

段々と、今までの良妻賢母な妻が偽者の姿で、今の妻が本当の妻の姿ではないのか?…妻は私に今まで演技をし続けていたのでは?

………。

妻を信じられなくなる自分がいる事に不安を感じる私だった。


「…アァッ…アァンッアァンッ…アァァ~ッ……」


私が2人から目を逸らし頭の中でそんな事を思っていると妻の淫声が私を再びあの病的な心へと導いたのだった。

気付けばマングリ返しにされていた妻は正常位からS治さんのいきり立つ肉棒で責められていた。

縛られた両手を頭の上に持っていき(上空から見ると万歳をしている恰好)、そして大股を開きS治さんを迎え入れている妻…そんな妻を先程の続きとばかりに妻の揺れ動く乳房を鷲掴みして揉みながら腰を打ち付けているS治さんの光景だった。


「‥アァッ…イィ~ッ…アァァンッアァァンッ……」


もう既に先程の妻…ただ快楽を追い求める牝に妻は成り下がっていた。

私との距離は約5㍍…そんな短距離で2人の光景を目の当たりに覗き見ている…よりリアルな声や言葉…リアル過ぎる性交に私の鼓動は高まり興奮度は最高潮に近付きつつあった。


「…ん?」


S治さんが突然動きを止め、恐々しい顔を見せるとハッととある方向に顔をやった。

その方向とはN美が立ち去った方向である。

妻はそんなS治さんの行動など無関心な感じで…いやらしくも自ら腰を振り、淫らな快楽を求めていた。


『‥アナタァ~……』

『‥アナタドコォ~……』


それはN美の声……。

そうN美がまたこちらに近付いて来ているのだ。


「‥ねぇ…早くぅ…」


N美の声に全く気付いていない妻はS治さんにおねだりをする。


「‥ニヤッ……」


S治さんは少しにやけると体を低くし、妻の体に密着させ再び腰を振り始めた。


「‥ンンッンンッ…アンッアンッ……」


妻の首筋を舐めまわしながらゆっくりと腰を振るS治さん…目を閉じ官能的な表情を見せる妻の姿。


『‥ナタァ~……』

『‥アナタァ~‥ドコにイルのォ~……』


その瞬間、ハッ!と妻が目を開けた。

ようやく妻がN美の声に気付いた様子で妻の表情が一変する。

…が、ここでS治さんは腰の動きを少し早く振り始め、そして妻の口を塞ぐように唇を重ね合わした。


「‥ンンッンンッ……」


妻はS治さんから逃れようとするがS治さんは妻を離さなかった。

寧ろピストン運動をさらに加速させていき妻を責め立てた。

…グチュグチュ…ヌチャヌチャ……

妻の蜜壷から卑猥な音が溢れ出て…妻の表情も牝の顔へと変わっていく。

そして妻は縛られた両手をS治さんの首に通すと積極的にキスをし始めたのだ。

私は今のこの2人を理解出来なかった。

危険が迫りつつある中で危険を避けるべき事を…いや避けなければいけない事を無視し、遭えて危険を承知で淫らな性交をし続ける妻とS治さんの2人に疑問を感じたのだった。

S治さんを縛られた両手で抱きしめ…S治さんの体を両脚で挟み込み…S治さんとディープキスをしながらセックスする妻の姿を私は別の意味で緊張しながら見ていた。


「‥どうする?…どんどん近付いてくるぞ!」


突然、キスを止めてS治さんが言った。


「…アァッ…アァンッアァンッ……」


口を開放された妻は喘ぎ声を上げるだけだ。


「‥ここで止めるか?」

「…アァンッ…い、いやぁ……止めないでぇ…アァァッ……」

「…いいのか?」

「…さ、最後ま・・で…アァッ…してぇ……」

「…いいんだな?」

「‥こ、このままぁ……もぅ‥お預けは…アァァッ…いやぁ……」

「‥フフッ……」

「…アグッ」


S治さんは妻の有り得ない言葉を聞くと不適な笑みを見せ、そしてたまたま手の届く位置に落ちていた妻のパンティを手に取るとそれを丸め妻の口に…妻に丸めたパンティを咥えさせたのだ。


「‥ンンッンンッ…ンンゥッンンゥッ……」


『一体何が、何が2人をそうさせているんだ?』

私の疑問は深まるばかりだった。

刻一刻とN美が近付いて来ている中…2人は己の欲望だけで危険な性交をし続けていた。

S治さんは振り続ける腰を時には早くそして時にはゆっくりと妻の潤みきった蜜壷に打ち付け…妻は口に咥えた己のパンティを噛みしめながらS治さんのいきり立つ肉棒を奥深く迎い入れ、見たことも無い表情を見せていた……。

そんな2人を見ている内に私にひとつの答えが思い浮かんだ。

2人が危険な性交をし続けるのは…

『このままでは見つかるかもしれない!という危険な状況下でセックスをし続ける事による興奮を味わっているのではないだろうか?その興奮に2人は酔いしれ、後先何も考えずにただ欲望を獣化しているのではないだろうか?』

本当の答えは定かではないが…それが私の答えだった。


『‥あなたぁ~……』

『‥あなた何処~……』


N美が直ぐ傍まで来ていた。

S治さんは更に身を低く妻に抱き着き、妻もS治さんをギュッと抱きしめた。

しかしこの状況下でもS治さんの肉棒は妻の蜜壷にズッポリと挿入されたままで…そして微かだがS治さんの腰は動いていた。


「‥ン…ンンッ……」


眉間に皺を寄せ、必死に声を出さない様に丸めたP(パンティー)を噛み締め我慢している妻の姿。

この緊迫した場面で微かに腰を動かしているS治さんの責めを声を出さない様に堪えている妻だった。

私の耳に足音がハッキリ聞こえるとN美の姿が私の目に入ってきた。

S治さんはグイッと肉棒を妻の奥底まで突き入れるとそのままの状態で静止した。

妻はS治さんの肉棒が奥底まで挿入された事で顔を少し反らし固く目を閉じ我慢している表情をして静止していた。

私は2人以上に固まっていた。

ほんの数分だろうか?


『‥此処辺りには居ないみたいだわ…』

『‥まったくぅ…何処行ったんだろ?』


N美は辺りを簡単に見回すとそう言い残してこの場所を後にした。

N美が可哀相に思ったがこの状況では何の力にもなれない私だった。


「……ニヤッ…」


鋭い目付きで自分の妻であるN美を見ていたS治さんはN美の姿が見えなくなると私には憎たらしい程の笑みを露わにした。

妻は耳でN美が居なくなった事を察したようでゆっくりと目を開けた。


「…は、早クッ…早く頂戴!!」


妻は丸い瞳を輝かせながらS治さんをジッと見つめると口に咥えていた自身のPを離して…そして自ら腰を動かしながらイヤラシくも信じられない言葉を口にしたのだ。


「………」


…パンッパンッパンッ‥パチッパチッパチッ……

2人の淫肉が当たる音。


「…ンァッ…アッ…アァッ・・アァッ……イィ~ッ……」


S治さんは無言のまま妻の淫らな色香に狂わされたかの様に腰を弾ませ始めた。

すると妻の喘ぎ声が瞬く間に聞こえ顔を左右に振り乱していた。


「…ンァ~ッ……イィ~ッ・・イィ~ッ……イッちゃう~ッ……」


この時の妻の感じ方は尋常では無かった。

美脚をピーン!!と浮かしながら伸ばしS治さんの獣化したリズムに合わせる様に自らも腰を弾ませ絶叫に近い雄叫びを上げていたのだ。


「…ダメ~ッ……イ、イクゥゥゥ……」


【このままでは見つかるかもしれない!という危険な状況下でセックスをし続ける事による興奮を味わっているのではないだろうか?その興奮に2人は酔いしれ後先何も考えずにただ欲望を獣化しているのではないだろうか?】

こんな先程の新たな境地を開拓した妻は信じられない早さで果ててしまったのだった。

妻は力無く脚を地面に落とし、目は照準が合わない様子で躯を何度もピクッピクッとさせ失神状態であった。


『う、嘘だろ!?』


私は思わず口にしていた。

そんな状態の妻をS治さんは腰の動きを止め、妻をじっと見つめながら妻の頭を優しく撫でていた。

しばらくすると妻は正気に戻った様子で私には見せた事がない様な表情を露し、優しく頭を撫でてくれているS治さんの優しさに嬉しい様子で妻自ら唇を重ねていった。

次第にそのキスは激しさを増していき、2人は密着している体を必要以上にお互いが動かし合っていた。

S治さんの肉棒がいつの間にか外に出ている程、体を動かしているにも関わらず2人の唇は不思議と離れずにいた。

言うまでもないが、そのキスは私には堪え難いキスであった。

本物の恋人同士がしている…本当に愛し合う2人がしている様な強烈なキスに見えたからである。

今の私はまるで草林の中、全裸でキスしているカップルを覗きマニアの様な感じで見ている気分…ひとり寂しく取り残された気分であった。

そんな気分でもN美の出現で一度は萎えてしまっていたイチモツが再びビンビンに勃起しており、

『これは本当に重症だな…』

そんな思いが頭の中で横切っていった。


長~い2人の求愛行為?がS治さんの唇が離れる事でようやく終わった。

妻はまだ吸い付こうとしていたがS治さんが上半身を起こした為にあきらめた感じだった。

…が、妻はあきらめてはいなかった!!

直ぐさま妻も上半身を起こすとS治さんに覆い被さったのだ。

後方へ押し倒されるS治さんに今度は妻が上になった。

マウントポジション?になった妻は不適な笑みを零しイヤラシく舌を出し‥そして自信の唇を舐めた。

妻の背中には草々がたくさん付着しており、いつも艶やかな妻の髪にも所々草が付着しボサボサに乱れ、その妻の姿はとても私の知っている妻の姿ではなかった。

妻は舌を出したまま顔をS治さんの胸板に下げていき、S治さんの胸板に舌を這わせた。

直ぐにS治さんの固く尖った乳首に妻は容赦なく責め始めた。

S治さんの乳首を舌で丹念に舐め転がし‥唇で「チュパチュパ」と吸い付き‥そして歯でコリコリと噛んでいた。

両手を未だ縛られている妻は器用に口技だけで責め立てている。

そんな妻の責めをS治さんは目を閉じ、じっと大人しくしたまま堪能していた。


しばらくして妻の頭がS治さんの下半身へと下がっていく。

下半身に下がっていく時も妻は大きく舌を出し、S治さんの躯に舌を這わせていった。

S治さんの臍(へそ)では臍の中に舌先を潜らせチロチロと舐めまわし‥黒々と生い茂る陰毛の時にはまるで妻に口髭が生えたかの様な錯覚をしてしまう程にベトベトになるまで舐めまわしていた。

そんな妻の次なる標的はS治さんのいきり立つ肉棒だった。

今の妻にとって愛してやまない私以外の他人の肉棒だ。

口をこれでもかと大きく開け、いきなりパクリ!!と咥え込む妻。

縛られた両手でいきり立つ肉棒の根元をしっかりと掴み、肉棒の根元までゆっくりと咥え込んでいく……S治さんのいきり立つ肉棒はみるみる妻の口の中へと消えていき、肉棒を掴んでいた両手を離すと遂にはS治さんの肉棒は姿を消したのだった。

そのまま妻はじっとしていた…むせ返る衝動を我慢し、涙目になりながらも妻は愛しい肉棒を咥え込んでいた。

『これほどまでにS治さんのイチモツを…』

私は嫉妬した。

妻の縛られた両手がS治さんの乳首に移動し、そして責め始めると妻の口も上下にピストンし始めた。


「…あぁぁ……」


妻得意のフェラチオに堪らずS治さんは声を上げた。

しばらくはこのまま妻のフェラチオが続くのかと私は思った。

…が、今回は違った。

妻はいきり立つ肉棒をチュパと音を出して口から離すと自ら腰を上げ、そして縛られた両手で肉棒を掴みつつ、腰を下げていった。

ほんの一瞬でお互い潤みきった淫らな性器がひとつになった。


「…ンアァァ……」

「…あぁぁ……」


ひとつになった瞬間、2人の幸せ感漂う声が‥幸せ一杯な声が私の耳に聞こえてきた。

直ぐに妻の腰がS治さんの上で弾み始めた。


「…ンアッンアァッ…アァッアァッアァッ…」


小さくリズミカルに腰を弾ませる妻。

牝の表情をした顔をやや上向きにして、時折両手でS治さんの乳首を弄りながら腰を弾ませる妻の姿だった。

そんな時にS治さんの両手が妻の腰を掴もうとした瞬間だった。


「…ダメッ……あなたは何もしないで……」

「…何故?」


S治さんはキョトンとした表情を見せていた。

言うまでもないが私も同上だった。


「…あたしが‥責めるの!……あなたはじっとしてて!」


妻の口から聞いた事もないエロ語が…私は嫉妬もしたがそれよりもドキッとハートを射抜かれてしまっていた。

S治さんの顔の表情からも私同様、そんな風に感じられた。

妻のこの意外な言葉に…今現在他人との不道徳な性交を繰り広げている妻の事など忘れ…新しい性欲の塊と化した妻を私は期待と興奮‥更なる妻の淫化?を熱望しつつ、この光景をのめり込む様に見つめていた。

S治さんは両手を地面に落とした。

妻の言う通りに従ったのだ。

妻は両手を縛られているブラを口に持っていき、野蛮にもブラを歯で噛みながら解き始めた。

こんなにも器用に!みたいな感じでスルスルと解けていった。

今までの激しい動き‥そして時間が‥こうも簡単に解けたのだというのが正しいのかもしれない。

両手が自由になった妻‥いや、淫妻は両膝を上げ脚をM字に(昔でいうヤンキー座り?)した。

そして腰を浮かしては沈め、浮かしては沈め始めた。


「…アァァンッ‥アァァン…ンアァンッ‥ンアァンッ……」


S治さんの肉棒の先端まで蜜壷を浮かしては‥そして肉棒の根元まで蜜壷を沈めている。


「…アァッアァッアァッ…イィッ…アァッ…アンッアンッアンッ…イィッ……」


次第に慣れてくるとスピードが早まり、S治さんの上でトランポリンをしている様(大分大袈裟だが‥)に弾み始め、タップンタップンと露わに揺れ動く乳房を自分自信で揉んだり、バサバサと乱れる髪を押さえてはかき上げる仕種など自由奔放に騎乗していた。

…ジュプッジュプッジュプッ…ピチャッピチャッピチャッ……


「…ア~ンッ…イィ~ッ…アァッアァッアァッ……」

「…あぁぁ~ぁ…うぅぅ~ぅ……」


更にスピードアップする妻の責め!(動き!)

2人の性器からはとてつもない卑猥な音が響き渡り、妻もS治さんも今にも果ててしまいそうな勢いだった。

草々が生い茂る中で妻の頭部から首筋までが全く隠れない状態‥完全に露出している状態で

『今、N美が来たらバレバレだな…』

と妻の性の奥深い貪欲さを…女の恐さを改めて感じる光景だった。

妻は両手を斜め後ろに持っていきS治さんの膝下に置いた。

当然の如く妻の上半身は後ろに反り、2人の繋がり合っている部分がハッキリと私の視界に飛び込んできた。

その部分は夥しい量の妻の愛液、そして卑猥な形となったマ♀コ…妻の夥しい量の愛液と我慢汁が付着しベトベトになり、しかも反対に反り返ったS治さんの肉棒で私にはグロテスクにも見えた。


「…アンッアンッアンッ…どう‥気持ちイイ?」


妻は腹部を大きく露わにし、腰を弾ませ、そして肥大化した己のクリトリスを右手の人差し指と中指で擦りながらS治さんの肉棒を責めたてながら言った。


「…い、いいよ…A希!…あぁイキそうだ……」


S治さんは本当にイキそうで両脚に力を入れていた…その証拠に両脚は真っ直ぐ延びた状態だった。

S治さんの言葉を聞いた妻は脚をM字に戻し乳房を更に波打たせS治さんを責めたてた。

両手でS治さんの乳首を弄りながら腰を弾ませる‥バウンドさせる妻。

高速でありながらも上手くS治さんのいきり立つ肉棒の先端から根元までを行き来している妻の蜜壷…2人の下半身がぶつかり合う度に2人の愛液が飛び散り、妻の動き‥妻の責めのハードさを表していた。


「…あぁぁっ…A、A希…イ、イキそッ……」


S治さんは我慢の限界なのか?妻にか細い声で切実そうに訴えかけた。


「…アンッ‥ン~ンッ‥アァンッ……イ、イイよ‥イッてぇ……」


妻自信感じ入りながらもS治さんの言葉に優しく答えていた。

そして正に次の瞬間だった!

私にはとても信じられない‥いや、起きてはいけない事態が……私自信崖の上から谷底に落とされる2人の会話、光景が行われたのである。


「…イ、イクよ……このまま…A希の‥中に……」

「…うん……来、来てぇ…いっぱい‥いっぱい頂戴~!」

「…ダメだ!イ、イク~ッ……ウッ!!!」

「……ア、アァァァ……ァァァ‥ァァ……」


『…な、中出し!?』

あっという間の出来事で私はただア然としていた。そして

『止めろ!』

『なんて事を!』

と思う気持ちが私をその場で身を隠すことなく立ち上がらせていた。

『最愛の妻の胎内に他人の精液が…私以外の男の精子が…』

時間が過ぎる毎に妻に対する思い‥そして後悔の念が私の中で沸き出していた。


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